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 トヨタ自動車のSUV(多目的スポーツ車)「RAV4」が、5代目として登場した。RAV4は、今日のSUVブームのさきがけとして1994年に誕生した。その後は高い人気を得た米国市場向けに車両が大型化されていき、2016年に国内市場から撤退している。今回は、国内市場でもSUVが人気を高める中での再登場となる。

 新型RAV4は、さきに「カムリ」で採用されたTNGA(Toyota New Global Architecture)を採用する。「プリウス」や「C-HR」とは別の上級車種向けTNGAの第2弾となる。また今回は、新たに4輪駆動システムも開発し、近年SUVがより乗用のクロスオーバー車的傾向を示す中で、悪路走破性もしっかり視野に入れた開発がなされた。それは、外観の造形にも表れている。

新型RAV4の悪路走破性を外観にも強く示すアドベンチャーと呼ばれる新グレード
新型RAV4の悪路走破性を外観にも強く示すアドベンチャーと呼ばれる新グレード
(撮影:著者)
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デジタルインナーミラーはGグレードの「Zパッケージ」には標準装備され、ほかはメーカーオプション設定となる
デジタルインナーミラーはGグレードの「Zパッケージ」には標準装備され、ほかはメーカーオプション設定となる
(撮影:著者)
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