エヌビディア(NVIDIA)による、自社製GPUのデータセンター使用での使用許諾契約改定が各回答者からはどのように見えるのか、その妥当性と波及効果、ユーザーの自衛策を議論している今回のテクノ大喜利。2番目の回答者は慶應義塾大学の田口 眞男氏である。同氏は、顧客とサプライヤーの関係とは何かという観点から、今回の件を考えるうえでの論点を提示する。また、NVIDIAとかつての日本の半導体メーカーのビジネスを比較し、顧客とサプライヤーの関係の違いを論じて、得られる教訓を考察している。
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