今、米国は、相手を日本から中国に変えた苛烈な貿易摩擦を繰り広げている。果たして今回の相手は、打てば引っ込む杭なのだろうか。ZTEの取引停止事件をキッカケにして、あらためて日本の電子産業の地政学的立ち位置を考えている今回のテクノ大喜利。3番目の回答者は服部コンサルティング インターナショナルの服部 毅氏である。同氏は、制裁対象としての中国のマインドや特性を洞察し、現在の米中ハイテク貿易摩擦の行方を見通した。
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