2020年最初のテクノ大喜利となる今回は、年末に選ぶべきエレクトロニクス・機械分野での「〇〇 of the Year」を、各回答者の見地から、注目すべきトピック、技術、企業の三つの側面から大胆に予想してみた。1番目の回答者は、利用現場に根差した人工知能(AI)やIoTに関連する技術の提案で豊富な実績を持つフィックスターズの塩田靖彦氏である。同氏は、2020年に急激な進展を遂げる分野として、日本の企業や研究機関での量子コンピューターの取り組みを挙げた。
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