ウクライナ危機が電子産業やIT産業に及ぼす影響を議論しているテクノ大喜利。今回の回答者はGrossbergの大山 聡氏である。同氏は、電子業界での日本と中国の間の結びつきの質を考えると、日本が中国から得るモノよりも、中国にこそ日本から得たいモノが多くあることを指摘。ウクライナ危機を横目に見て今後の施策に悩む中国に対して、産業界での日本優位の状況を正しく認識・洞察して経済外交上の優位を築く、したたかな戦略を推し進めるチャンスがあることを示唆している。
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