ウクライナ危機が電子産業やIT産業に及ぼす影響を議論しているテクノ大喜利。今回の回答者は東京理科大学大学院の若林秀樹氏である。同氏は、ウクライナ危機によって高まった地政学的リスク、さらには感染症のリスクは常態化したと見るべきだとしている。そして、日本の産業界は、平時であることが前提のグローバルな水平分業などを見直すことによる、新しい状態への適応が欠かせないことを訴えている。こうした適応の中で、衰えつつある日本の産業競争力の再強化を目指すべきとしている。
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