10年後以降を想定し、半導体ユーザーが明確な夢を描き、その実現に向けて邁進できる半導体業界のニューノーマル(新秩序)をテーマに議論しているテクノ大喜利。今回の回答者はGrossbergの大山 聡氏である。同氏は、IoT時代には、パソコンやスマホのようなあらゆる機能を収れんするような新デバイスは登場しないとみている。そして、多様なデバイスの進化を支える半導体を、多くの半導体メーカーが開発・提供していくためには、様々な応用に横断的に利用できる標準化した技術が必要になるとしている。
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