テクノ大喜利
目次
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激化するプロセッサー三国志、AMD栄枯盛衰の鍵はFPGAにあり
[絶好調AMDが挑む3つの戦い]テクノ大喜利まとめ
今回のテクノ大喜利では、対Intel、対NVIDIA、対独自チップという3つの対立構図を想定し、米AMDの今後の戦略と行方を考える際の論点・競争要因について議論した。
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独自チップのシェア拡大は必須、AMDの勝ち筋は挑戦者を貫くこと
[絶好調AMDが挑む3つの戦い]立命館アジア太平洋大学 中田行彦氏
対Intel、対NVIDIA、対独自チップという3つの対立構図を想定し、米AMDの今後の戦略と行方を考える際の論点・競争要因について議論しているテクノ大喜利。今回の回答者は、立命館アジア太平洋大学の中田行彦氏である。今後、独自チップの開発・利用がさらに広がっていく可能性が高いことから、AMDには思…
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FPGAを手中にしたAMD TSMCにすり寄るIntelとの争いに注目
[絶好調AMDが挑む3つの戦い]服部コンサルティング インターナショナル 服部 毅氏
対Intel、対NVIDIA、対独自チップという3つの対立構図を想定し、米AMDの今後の戦略と行方を考える際の論点・競争要因について議論しているテクノ大喜利。今回の回答者は、服部コンサルティング インターナショナルの服部 毅氏である。同氏は、米Intel(インテル)、米NVIDIA(エヌビディア)…
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Xilinx買収に成功したAMD、DPUでNVIDIAの牙城を崩せるか
[絶好調AMDが挑む3つの戦い]元 某ハイテクメーカー 半導体産業OB氏
対Intel、対NVIDIA、対独自チップという3つの対立構図を想定し、米AMDの今後の戦略と行方を考える際の論点・競争要因について議論しているテクノ大喜利。今回の回答者は、元 某ハイテクメーカーの半導体産業OB氏である。同氏は、米Xilinxの買収をテコにした、データセンターなどで用いるアクセラ…
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AMDが有利なサーバー用CPU、優れたチップレット技術を利用できる
[絶好調AMDが挑む3つの戦い]Grossberg 大山 聡氏
今回のテクノ大喜利では、対Intel、対NVIDIA、対独自チップという3つの対立構図を想定し、米AMDの今後の戦略と行方を考える際の論点・競争要因について議論した。最初の回答者はGrossbergの大山 聡氏である。同氏は、チップレット技術の優劣がCPUなど半導体チップの競争力に大きく影響するよ…
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ソニーの自動車事業参入は、ウォークマン級のエンタメ革命への布石か
[ソニー、自動車参入後の世界線]テクノ大喜利まとめ
ソニーはテクノロジー見本市「CES 2022」において、自動車ビジネスへの本格参入を検討していることを明らかにした。日本の基幹産業である自動車では、既存企業各社のEVシフトや自動運転への対応が注目されているが、こうした中で現れた新規参入企業、それも広く名の知られた企業の参入は、何かが動き出す期待感…
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自動運転本格化を見据え、クルマを走るエンタメ空間として再定義
[ソニー、自動車参入後の世界線]服部コンサルティング インターナショナル 服部 毅氏
ソニーが、自動車ビジネスへの参入を検討していると発表したことを受けて、その意義、既存ビジネスとのシナジー、新たに生み出される価値などについて議論しているテクノ大喜利。今回の回答者は、服部コンサルティング インターナショナルの服部 毅氏である。同氏は、エンターテインメント業界の巨人であるソニーが、大…
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ソニーの自動車ビジネス進出、自動運転向け損保が狙いの核心では
[ソニー、自動車参入後の世界線]MTElectroResearch 田口眞男氏
ソニーが、自動車ビジネスへの参入を検討していると発表したことを受けて、その意義、既存ビジネスとのシナジー、新たに生み出される価値などについて議論しているテクノ大喜利。今回の回答者は、MTElectroResearchの田口眞男氏である。自動運転車には、事故が発生した際の責任の所在について、これまで…
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ソニーの自動車ビジネス、GAFAの成功要因と通じる7つの要素
[ソニー、自動車参入後の世界線]元 某ハイテクメーカー 半導体産業OB氏
ソニーが、自動車ビジネスへの参入を検討していると発表したことを受けて、その意義、既存ビジネスとのシナジー、新たに生み出される価値などについて議論しているテクノ大喜利。今回の回答者は、元 某ハイテクメーカーの半導体産業OB氏である。同氏は、ソニーの自動車ビジネス参入に、単なる業績改善以上の狙いを嗅ぎ…
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風景データは映画にも利用、動くエンタメ空間で可処分時間を拡大
[ソニー、自動車参入後の世界線]東京理科大学大学院 若林秀樹
ソニーが、自動車ビジネスへの参入を検討していると発表したことを受けて、その意義、既存ビジネスとのシナジー、新たに生み出される価値などについて議論しているテクノ大喜利。今回の回答者は、東京理科大学大学院の若林秀樹氏である。同氏は、エンタメを楽しむ場としての動く閉鎖空間であるクルマの可能性を指摘。そこ…
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ソニー参入で号砲一発、いよいよ本格化するクルマの水平分業化
[ソニー、自動車参入後の世界線]立命館アジア太平洋大学 中田行彦氏
ソニーによる、自動車ビジネスへの参入の意義、既存ビジネスとのシナジー、新たに生み出される価値などについて議論しているテクノ大喜利。今回の回答者は、立命館アジア太平洋大学の中田行彦氏である。同氏は、ソニーが自動車ビジネスへの参入を検討していることが公言されたことで、モジュール型の開発・生産に基づく自…
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真のMaaSは自動車業界ではなく他業界から、そこがソニーの仕事
[ソニー、自動車参入後の世界線]Grossberg 大山 聡氏
ソニーが、自動車ビジネスへの参入を検討していると発表したことを受けて、その意義、既存ビジネスとのシナジー、新たに生み出される価値などについて議論しているテクノ大喜利。今回の回答者は、Grossbergの大山 聡氏である。同氏は、消費者の価値観を変える提案を過去にしてきた実績を持つソニーが、イノベー…
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ソニーの自動車関連事業は多彩、人と社会に訴える価値創出に期待
[ソニー、自動車参入後の世界線]アーサー・ディ・リトル・ジャパン 三ツ谷翔太氏
現時点でソニーが自動車ビジネスへの参入を正式決定したわけではないが、テクノ大喜利では、同社参入の意義、既存ビジネスとのシナジー、新たに生み出される価値などについて議論した。今回の回答者は、アーサー・ディ・リトル・ジャパンの三ツ谷翔太氏である。同氏は、ソニーグループには、中長期的な観点から見ると、自…
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巨大な可能性と懸念が共存、近未来ビジネスを飲み込むメタバース
[メタバースに寄せる期待と漂うリスク]テクノ大喜利まとめ
今回のテクノ大喜利では、2022年の話題の一つになると思われるメタバースを論じ、市場の見通しを考える際の論点を、期待とリスクの両面からブレーンストーミングした。
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距離も言語も超えたイノベーション共創こそがメタバースの真価
[メタバースへの期待と漂うリスク]立命館アジア太平洋大学 中田行彦氏
メタバース関連市場の見通しを考える際の論点を、期待とリスクの両面からブレーンストーミングしているテクノ大喜利。今回の回答者は、立命館アジア太平洋大学の中田行彦氏である。同氏は、人材育成と知識創造に向けたメタバース活用への期待を語っている。
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魅力に満ちた無法地帯メタバースの扱い、近未来社会の最大課題に
[メタバースへの期待と漂うリスク]服部コンサルティング インターナショナル 服部 毅氏
メタバース関連市場の見通しを考える際の論点を、期待とリスクの両面からブレーンストーミングしているテクノ大喜利。今回の回答者は、服部コンサルティング インターナショナルの服部毅氏である。同氏は、メタバースがもたらすインパクトの大きさを強調。フロンティアで何を成すべきかを考えることが、今後しばらくの課…
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メタバース内で通用する暗号資産、期待の源にも懸念の種にもなる
[メタバースへの期待と漂うリスク]MTElectroResearch 田口眞男氏
メタバース関連市場の見通しを考える際の論点を、期待とリスクの両面からブレーンストーミングしているテクノ大喜利。今回の回答者は、MTElectroResearchの田口眞男氏である。同氏は、お金や資産に関係するアプリケーションが、メタバースの利用価値を高め、応用を広げる要因となる可能性を指摘。その一…
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ユーザー主導で成長するメタバース、巨大IT企業でも統治できず
[メタバースへの期待と漂うリスク]KDDI 中馬和彦氏
メタバース関連市場の見通しを考える際の論点を、期待とリスクの両面からブレーンストーミングしているテクノ大喜利。今回の回答者は、メタバース関係者と言えるKDDIの中馬和彦氏である。同氏は、メタバースは、巨大プラットフォーマーでも手に余るような世界になるとみているようだ。
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メタバースの発展に欠かせない、ビジネスリスクを軽減する法整備
[メタバースへの期待と漂うリスク]SAKURA法律事務所 弁護士 道下剣志郎氏
メタバース関連市場の見通しを考える際の論点を、期待とリスクの両面からブレーンストーミングしているテクノ大喜利。今回の回答者は、SAKURA法律事務所の道下剣志郎氏である。ITに精通する弁護士である同氏は、メタバース内で企業がビジネスを安心して展開するためには、法整備が急務となることを指摘している。
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メタバース普及の決め手は五感と教育、ポータブルVVスタジオが鍵
[メタバースへの期待と漂うリスク]東京理科大学大学院 若林秀樹氏
メタバース関連市場の見通しを考える際の論点を、期待とリスクの両面からブレーンストーミングしているテクノ大喜利。今回の回答者は、東京理科大学大学院の若林秀樹氏である。大学院生まではホログラフィーを研究していた同氏は、技術経営の視点から、メタバースのキラーアプリケーションについて考察している。また、今…