PR

 次のコマンドで必要な環境を整えます。

$ sudo scripts/prerequisites.sh
(中略)
Generation complete.

 ビルド環境をラズパイ3用に設定します。ビルドに使うCPUのコア数を指定します。ここでは実行環境のコア数と同じ値を設定する「0」を指定しています。コア数を指定したい場合は任意の数字に変えて実行してください。

$ ./mcf -p 0 -b 0 raspberrypi3

 ビルドに移ります。実行時のディレクトリーなどを定義する環境変数を設定するスクリプトをsourceコマンドで読み込んでから、「bitbake」コマンドでビルドを始めます。bitbakeは、組み込み向けLinuxの「Yocto」向けに開発されたビルドツール「BitBake」のコマンドです。

$ source oe-init-build-env
$ bitbake webos-image

イメージファイルをmicroSDに書き込み

 イメージファイルのファイル名は「webos-image-raspberrypi3.rootfs.rpi-sdimg」です。このファイルを「Win32 Disk Imager」などのフリーソフトを使ってmicroSDカードに書き込みます。

webOSのイメージファイルをmicroSDカードに書き込み
webOSのイメージファイルをmicroSDカードに書き込み
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