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 中国ファーウェイからまたスマートフォン新機種「nova lite 2」が登場した。もはや、新機種が多すぎて訳が分からなくなっている方もいるだろうが、この機種にはぜひ注目してほしい。

 今回取り上げるnova lite 2と台湾エイスース(ASUS)の「ZenFone Max Plus」あたりを見ると、スマホのコモデティ化も行き着くところまできた感が強い。あり得ないほどのコスパに、ちょっと戦慄を覚えるほどだ。価格は2万5000円程度で、格安スマホのど真ん中のプライスといえる。

 では、じっくりと紹介していこう。

手にすると高級感、ディスプレイは今風

 nova lite 2の本体は金属製で、背面を見ると上下に細いダイヤモンドカットが入っている。上下の部分は樹脂を採用している。これは電波を通しやすくしているのだろう。最近はこんな形のモデルも増えている。

 丸みを帯びたボディーの質感は文句なしで、手にしても高級だと感じるだろう。持ちやすく、見た目にも十分に美しい。

ACアダプターに加え、カバーまで付属する
ACアダプターに加え、カバーまで付属する
(撮影:アバンギャルド、以下同じ)
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ぱっと見は2万円台のモデルとは思えない
ぱっと見は2万円台のモデルとは思えない
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 気になるディスプレイは、5.65インチと微妙なサイズである。大画面モデルと思うかもしれないが、iPhone 8 Plusあたりと比べるのは間違っている。最近流行の細長い液晶を搭載しており、縦横比は18対9なのだ。従来のモデルは16対9だったので、ずいぶん違う。横幅は72.05ミリと案外スリムで持ちやすい。ちなみに、iPhone 8 Plusは78.1ミリである。

 つまり画面サイズは大きいものの、細長くなったから大画面でも持ちやすいというわけだ。最近はこの手のディスプレイが流行しており、一気にトレンドになっている。1年もすれば、ほとんどの新機種が18対9になっているだろう。まだ対応アプリが少ないため、使っていて残念な場面が少なからずあるのだが、早晩使いやすくなるはずである。