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 デンマークGNオーディオの完全ワイヤレスイヤホン新モデル「Jabra Elite 75t」が発売された。 認定パートナーであるDigital River Japanでの販売価格は、2020年1月22日現在で2万3800円(税別)だ。スポーツ向きの「Jabra Elite Active 75t」も近日発売予定になっている。僕は「Jabra Elite Active 65t」を使っており今回の新モデルも気になっていたので、借りて使ってみた。

 僕がJabraブランドを知ったのは10年以上前で、Bluetooth対応のヘッドセットを物色していたときだ。当時から通話の音質の良さに定評があった。完全ワイヤレスイヤホンをリリースしている今も、音楽系のメーカーよりも仕事向けの機能と性能に注力しているのがJabraブランドの特色と言える。

デンマークGNオーディオ「Jabra Elite 75t」のパッケージ
デンマークGNオーディオ「Jabra Elite 75t」のパッケージ
(撮影:アバンギャルド、以下同じ)
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一回り小さくなった

 まずJabra Elite 75tをJabra Elite Active 65tと比較してみた。最初に気づいたのは充電ケースだ。完全ワイヤレスイヤホンはケースを一緒に持ち歩くのが一般的である。収納に便利でなくすリスクが減るし、本体をセットしていれば充電もできるためだ。僕の場合、完全ワイヤレスイヤホンは結構頻繁に脱着するので、充電ケースはポケットに入れておきたい。かばんに入れておくといちいち出し入れするのが面倒なのだ。

 Jabra Elite Active 65tのケースも72×51×26.5ミリと比較的コンパクトだが、Jabra Elite 75tのケースは62.4×36.6×27ミリでさらにコンパクトだ。しかもふた(蓋)が磁石による固定式で、とても開閉しやすい。Jabra Elite Active 65tのケースのふたは押してノッチを外す必要があり、不満点の1つだった。

Jabra Elite 75tのケース(左)は、Jabra Elite Active 65tのケース(右)より一回り小さい
Jabra Elite 75tのケース(左)は、Jabra Elite Active 65tのケース(右)より一回り小さい
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 ケースの充電ポートはUSB Type-Cだ。持ち歩く充電ケーブルを最小限にできるので、ここもうれしいポイントだ。

ケースはUSB Type-Cポートを使って充電する
ケースはUSB Type-Cポートを使って充電する
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 本体サイズも、Jabra Elite 75tはJabra Elite Active 65tより一回り小さく、耳に装着した際により目立たなくなっている。

Jabra Elite 75tの本体(左)も、Jabra Elite Active 65t(右)に比べると小さい
Jabra Elite 75tの本体(左)も、Jabra Elite Active 65t(右)に比べると小さい
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