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 今回は1泊2日の出張で持っていく荷物を紹介したい。僕は日帰り出張という意識がなく、日帰りならば普段の外出でも出張でも荷物は同じである。1泊2日以上になると出張用の荷物を用意する。僕の出張でいちばん回数が多いのは、国内への1泊2日の出張だ。

 出張は疲れるものだ。僕の場合は移動時間が長くなり、歩く距離も普段よりずいぶん増える。荷物が重いと、さらに負担が増してしまう。理想だけを言えば荷物は軽いほどいい。

 だが宿泊を伴うと、何かあったときに対策が取れないと困る。例えばパソコンが故障したら出張が台無しになるようでは本末転倒だ。そこで「1つ2つ道具が使えなくなっても仕事ができるようにする」と「できるだけ軽くする」という2つの要件をできるだけ満たす荷物を用意して、良さそうな機器などを見つけると荷物の中身を入れ替えていった。

 そうしていくうちに、この1~2年で1泊2日の出張に持っていく荷物はだいぶ変わった。まずは1~2年前、出張に持っていった荷物をご覧いただこう。

1~2年前、出張に持っていった荷物
1~2年前、出張に持っていった荷物
(撮影:アバンギャルド、以下同じ)
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パソコン2台とiPad miniを持参

 顧客への説明や講演などでプレゼンテーションをする必要があるときは、パソコンを2台持って出掛けていた。ただし講演会場といったプレゼンテーションの場に既にプレゼンテーション用のパソコンがあるか、プレゼンテーションに使えるパソコンを持つ複数人で出張するなら、僕は1台しか持っていかない。故障したら借りれば済むからである。

 「それなら多くの場合は1台だろう」と思った人もいるかもしれないが、実はそうではない。パソコンを2台持っていくケースはとても多かった。実際は現地にパソコンがあると分かっても、それがプレゼンテーションに使えるかどうかは定かではないケースが多いのだ。同行者がいるときも同じである。

 さらにiPad miniも持参していた。これはなくてもよいのだが、あれば短い空き時間でメールを読み書きするときなどに重宝する。だが、当然ながら荷物はかさむ。2台のパソコンとiPad miniで2.5キロ近くなる。

 ほかにノートパソコンの標準ACアダプターやUSB充電器、充電ケーブルを持参していた。さらにスマートフォンも2台持っていたので、荷物の総重量は3キロを超えていた。ここにかばん自体や着替えなどの重さも加わるので、総重量合計で5キロを超えるのが普通だった。

 この重さになると、目的地や経路によってはビジネスバッグだとつらい。荷物を小さめのキャリーケースに入れて出掛ける場合が多かった。

 キャリーケースは楽なのだが、常に最善の選択だとは限らない。歩く距離が長くなると大変だし、雨が降るとずぶぬれになりがっかりする。ビジネスバッグのほうがいい場合もあるのだ。