全2155文字
PR

 iPhoneのOSが「iOS 14」へとアップデートされた。ホーム画面が大きく変わったのは久しぶりで、アップデートして使ってみるとだいぶ進化したと感じるだろう。そこで今回は、iOS 14で僕が使ってみて気に入った機能を紹介していく。

ウィジェットがiOSで使用可能に

 もっとも大きく変わったのは、ウィジェットが追加されたことだろう。ウィジェットをホーム画面に置いて、様々な情報を表示できる。例えば天気や時間、メモ、スケジュールなどを一目でチェック可能になる。

ウィジェットが新たに利用可能になった
ウィジェットが新たに利用可能になった
[画像のクリックで拡大表示]
アイコンの長押しなどで編集モードにすると、左上に「+」ボタンが表示される。ここからウィジェットを追加できる
アイコンの長押しなどで編集モードにすると、左上に「+」ボタンが表示される。ここからウィジェットを追加できる
[画像のクリックで拡大表示]

 ウィジェットはAndroidスマートフォンでは以前から採用されていた。それがいよいよiPhoneでも使えるようになったわけだ。iOS 14のウィジェットはデザインがとても美しく、統一感があって好印象だ。なおウィジェットのサイズはアイコン4つ分からで、大きなものはアイコン16個分ある。

 サードパーティ製アプリのウィジェット表示にも対応している。今後、ウィジェットの数はどんどん増えていくだろう。

さまざまなウィジェットを追加可能だ。今後もどんどん増えるだろう
さまざまなウィジェットを追加可能だ。今後もどんどん増えるだろう
[画像のクリックで拡大表示]
Yahoo! JAPANのものなど、サードパーティーのアプリのウィジェットもリリースされている
Yahoo! JAPANのものなど、サードパーティーのアプリのウィジェットもリリースされている
[画像のクリックで拡大表示]

アプリの整理に便利な「Appライブラリ」

 iPhoneに大量のアプリをインストールしていると整理が面倒になる。フォルダーを作って管理すればよいのだが、数が増えるとそれもかなりの手間となる。

 僕も仕事柄、iPhoneに多数のアプリをインストールしているが、8割程度はめったに使わない。よく使うアプリは10~20本程度で、あとはたまに使うだけなのだ。本数や割合は異なるとしても、同じような状況のユーザーは少なくないはずだ。

 こうしたユーザーにとって便利なのが、新機能の「Appライブラリ」だ。画面を左にスワイプしていくと表示される機能で、アプリをカテゴリー別に自動分類してくれる。あまり使わないアプリを入れておくのに向いている。

 アプリをAppライブラリに入れるには、アプリのアイコンを移動させるか、長押しして表示されるメニューから「Appライブラリへ移動」を選ぶ。新しくダウンロードするアプリをAppライブラリだけに表示するように設定することも可能だ。このAppライブラリを使いこなせば、ホーム画面のアイコンを大幅に減らせるだろう。

新機能のAppライブラリは、アプリをカテゴリーごとに自動整理してくれる
新機能のAppライブラリは、アプリをカテゴリーごとに自動整理してくれる
[画像のクリックで拡大表示]
アプリを長押しして「-」を押すと、Appライブラリに移動できる
アプリを長押しして「-」を押すと、Appライブラリに移動できる
[画像のクリックで拡大表示]
新規でダウンロードするアプリはAppライブラリのみに追加することも可能
新規でダウンロードするアプリはAppライブラリのみに追加することも可能
[画像のクリックで拡大表示]