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 中国Lenovo(レノボ)が13.3インチ画面のノートPC「Yoga Slim 750i Carbon」を発売した。この機種は重量が約966g(カタログ値)と1kgを切っており、かつ本体の厚さ(高さ)が14.25mmと非常にスリムだ。価格は直販の場合12万2179円(税込み)からとなっている。今回はこのモデルを詳しくレビューしていく。

レノボのYoga Slim 750i Carbon
レノボのYoga Slim 750i Carbon
(撮影:アバンギャルド、以下同じ)
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天板にカーボンを採用

 Yoga Slim 750i Carbonは、画面の縦横比が一般的な16対9ではなく、16対10と縦に広い。当然ながら底面積もやや広くなるので、13.3インチ画面で約966gという重量はそれなりに軽いと考えていいだろう。

 天板に、軽くて剛性の高いカーボンを採用している。ThinkPadが古くからカーボンを採用しており、そのノウハウを生かしている。また米国防総省の調達基準である「MIL-STD-810G」をクリアしている。

 ディスプレーは狭額縁で、解像度が2560×1600ピクセルと高い。外観はスタイリッシュで、特徴的なのは白一色の本体カラーだろう。天板からキーボード、底面まで真っ白なのが印象に残る。つや消しの白で、指紋が目立たない仕上げだという。確かにしばらく使っても、指紋のあとは見られなかった。

天板はカーボンを採用。真っ白なカラーが印象的だ
天板はカーボンを採用。真っ白なカラーが印象的だ
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ThinkPad X1 Carbon(右)は14インチだ。画面自体はYoga Slim 750i Carbon(左)のほうが高い
ThinkPad X1 Carbon(右)は14インチだ。画面自体はYoga Slim 750i Carbon(左)のほうが高い
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キッチンスケールによる測定で本体重量は974g。カタログ値よりやや上回っていた
キッチンスケールによる測定で本体重量は974g。カタログ値よりやや上回っていた
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 CPUは第11世代インテルCoreプロセッサーになる。直販モデルの場合、Core i5のものとCore i7のものがあり、それぞれメモリーは8GBと16GB、ストレージは512GBと1TBになっている。

 店頭モデルもCore i7を搭載するものとCore i5を搭載するものがある。今回はCore i7と8GBのメモリー、512GBのストレージを搭載した店頭モデル(量販店での実勢価格は税込み17万円弱)を試用した。