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 個人的にはこれまで、折り畳みスマホにあまり興味がなかった。価格が高過ぎる上に、使い勝手がいまひとつのように感じられたからだ。デザインも好みではなかった。

 そんな中先日、米Motorola Mobility(モトローラ・モビリティ)の折り畳みスマホ「razr 5G」を使ってみる機会があった。今回はこのrazr 5Gをレビューしていく。

 折り畳みスマホは大きく2つのタイプに分けられる。一つは、折り畳んだ状態では一般的なスマホに近く、開くとタブレット並みのサイズになるタイプ。もう一つは、折り畳むとスマホの半分程度のサイズで、開くと通常の大画面スマホに近いサイズになるタイプだ。

 razr 5Gは後者のタイプである。折り畳んだ状態だと正方形に近い大きさで、広げると6.2インチの大画面スマホとして使える。本体サイズは、折り畳んだ状態で91.7×72.6×16mm(最薄部)、開いたときは169.2×72.6×7.9mm(最薄部)である。重量は約192gだ。モデル名の通り5G(Sub6)に対応している。

 5月4日現在の価格は、直販の場合17万9799円(税込み)となっている。

razr 5Gを折り畳んだ状態。高級感がある
razr 5Gを折り畳んだ状態。高級感がある
(撮影:アバンギャルド、以下同じ)
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razr 5Gは開くと大画面スマホになる
razr 5Gは開くと大画面スマホになる
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razr 5Gを開いた状態の背面
razr 5Gを開いた状態の背面
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