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 中国Anker(アンカー)が、同社としては初となるWebカメラ「Anker PowerConf C300」を発売した。手ごろな価格の製品が多いメーカーだけに価格は3000円程度かと思いきや、9990円(Amazon.co.jpでの価格、価格は以下すべて税込み)と結構する。

 最近のノートパソコンは、ほとんどがWebカメラを内蔵している。内蔵していないパソコンを使っているユーザーは、在宅勤務などで必要があれば既に外付けWebカメラを買い終えているだろう。これから買うのであれば、高くても高画質のモデルへと買い替えるか、そうしたモデルを2台目として買うケースが多くなるはずだ。もしくは、ノートPC内蔵のカメラに加えて買うことになるだろう。

 そこで今回は、画質と機能を中心にPowerConf C300の実力をチェックしていこう。

PowerConf C300本体(上)と付属品。ケーブルは脱着式だ。シャッターやアダプターも付属する
PowerConf C300本体(上)と付属品。ケーブルは脱着式だ。シャッターやアダプターも付属する
(撮影:アバンギャルド、以下同じ)
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USB Type-C接続で三脚にも付けられる

 PowerConf C300はフルHDのWebカメラで、最大115度の画角で撮影が可能な広角レンズを搭載する。このレンズは、使用しないときは、本体に外付けする「プライバシーシールド」で覆えるようになっている。プライバシーシールドは製品に標準で付属する。

プライバシーシールドを本体に外付けしたところ
プライバシーシールドを本体に外付けしたところ
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 Webカメラとしては珍しく、ケーブルが脱着式になっている。考えてみれば、これは理にかなっている。床に置いたデスクトップなどで使いたければ、長いケーブルに交換すればよいわけだ。

 標準付属のケーブルは両端がUSB Type-Cのもので、USB Type-CをUSB Type-Aに変換するアダプターも付属する。だが、そもそもケーブルをUSB Type-C×USB Type-Aのものに変更してもよい。

 このWebカメラはモニターに引っかける形で取り付ける。角度調整が少しできて、首も振るので思い通りの角度で撮影できるはずだ。

 底面には三脚用のソケットがある。会議室で複数名を写すなど、パソコンのモニターより違いところから撮影する際に役立つだろう。

モニターへ引っかける形で取り付ける
モニターへ引っかける形で取り付ける
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ノートパソコンへ取り付けたところ
ノートパソコンへ取り付けたところ
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三脚に付けた際の使用イメージ
三脚に付けた際の使用イメージ
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