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 中国・小米科技(Xiaomi、シャオミ)が2021年7月にスマホ新モデルを発売した。SIMロックフリーの中位機「Mi 11 Lite 5G」だ。価格はAmazon.co.jpにある公式ショップで4万3800円(税込み)となっている。

 中位機としては、若干価格が高いと感じるかもしれない。しかしそのスペックから、割高ではなくむしろコストパフォーマンスが高いと言うことができる。今回はこのMi 11 Lite 5Gを詳しくレビューしていく。

 Mi 11 Lite 5Gの本体は質感の良い仕上げとすっきりとしたデザインで、今どきのスマホらしさを感じる。個人的に、今は多くのスマホが背面もガラスになっておりどれも似ているという印象がある。ただしMi 11 Lite 5Gは背面がつや消しの仕上げで、少し前の光沢になっているタイプとは一線を画している。

 本体カラーは、トリュフブラック、シトラスイエロー、ミントグリーンから選べる。今回レビューしたのはミントグリーンである。

 ディスプレーサイズは6.55インチ。縁が狭く、最近よく見られる狭額縁になっている。細かくチェックすると、ディスプレーのガラスと本体の間には樹脂が挟まっている。高級モデルとの違いはこうした細かなところにあるものだが、これなら気にならないという人もいるだろう。

狭額縁ですっきりとしたデザインになっている
狭額縁ですっきりとしたデザインになっている
(撮影:アバンギャルド、以下同じ)
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背面はガラスで、つや消しの仕上げになっている。パソコン画面のアンチグレアのようで、光の反射もぼんやりとしている
背面はガラスで、つや消しの仕上げになっている。パソコン画面のアンチグレアのようで、光の反射もぼんやりとしている
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6.81mmは相当な薄さ、159gと軽く持ちやすい

 Mi 11 Lite 5Gのスペックには、我慢すべき点があまり見当たらない。このスマホは大画面モデルと言えるが、手にすると意外とコンパクトで持ちやすいという印象を受ける。シャオミの「Redmi Note 10 Pro」と比べてみよう。

Mi 11 Lite 5G

  • 6.55インチ
  • 160.53×75.73×6.81mm
  • 159g

Redmi Note 10 Pro

  • 6.67インチ
  • 164×76.5×8.1mm
  • 193g