全2172文字
PR

 Dynabook(ダイナブック)が2021年7月に家庭用ノートパソコン「dynabook M」シリーズを発売した。14インチ画面で、家の中で好きな場所に持ち運んで使うことを想定したモデルである。

 家電量販店での販売価格は上位モデルのdynabook M7(型番はP1M7SPBL、P1M7SPBW)が19万2280円(税込み、以下同)、下位モデルのdynabook M6(型番はP1M6SPBL、P1M6SPBW)が14万4980円となっている。本体カラーは、オニキスブルーとパールホワイトの2色だ。今回は、上位モデルのオニキスブルーをレビューする。

ダイナブックのdynabook M7
ダイナブックのdynabook M7
(撮影:アバンギャルド、以下同じ)
[画像のクリックで拡大表示]

狭額縁でクセのない外観

 dynabook Mのデザインをひと言で表すなら「クセがない」になるだろう。狭額縁でコンパクトに設計されているが、今やこの程度の狭額縁は当たり前になっている。ディスプレーを開くと後端がせり上がるが、このスタイルも今や珍しくない。

 外観は奇をてらったところがないが、天板の下部分が少し盛り上がっている点は少し変わっている。この突起によってちょっと持ちやすくなっている。他のパソコンでは見たことのないスタイルだが、さほど目立たないので全体の雰囲気を邪魔するほどではない。

 重量は1470gで、モバイルノートパソコンとしてはかなり重いが、家の中で持ち運ぶというコンセプトであれば妥当だ。15.6インチのA4ノートPCからの買い替えであれば“あり”だと思う。ただし店頭で見て「画面が小さく割高ではないか」と感じるユーザーがいるかもしれない。

dynabook M7の背面。クセのないデザインだと言える
dynabook M7の背面。クセのないデザインだと言える
[画像のクリックで拡大表示]
ディスプレーの縁が狭く、コンパクトに設計されている
ディスプレーの縁が狭く、コンパクトに設計されている
[画像のクリックで拡大表示]
天板の下部分が盛り上がっているのは珍しい
天板の下部分が盛り上がっているのは珍しい
[画像のクリックで拡大表示]
キッチンスケールで測定したところ重量は1468gだった
キッチンスケールで測定したところ重量は1468gだった
[画像のクリックで拡大表示]