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 中国Anker(アンカー)が同社初のWeb会議向けヘッドセット「Anker PowerConf H700」を発売した。今回はこのヘッドセットをレビューする。

Anker PowerConf H700
Anker PowerConf H700
(撮影:アバンギャルド、以下同じ)
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 在宅勤務で周囲に誰もいないときWeb会議へ参加するなら、パソコン内蔵のマイクやスピーカーでいいと思うかもしれない。ところが、周囲の音は意外と雑音として聞こえているものだ。Anker PowerConf H700は、ノイズリダクションで周囲の雑音を消せることを特徴の1つに掲げている。

パソコンと簡単にBluetooth接続

 Anker PowerConf H700は、充電スタンドなしが1万2980円(直販の場合で税込み、以下同じ)、充電スタンドありが1万4980円で販売されている。今回は後者をレビューする。

 本体は付属する専用ケース(トラベルケース)に入れることができ、持ち運びにも向いている。トラベルケースには付属する「Bluetooth USBアダプタ」と「USB-A to USB-C変換アダプタ」、「USB-C & USB-Aケーブル」も入れられる。

トラベルケースが標準で付属する。上の写真が外観、下の写真は開いたところ
トラベルケースが標準で付属する。上の写真が外観、下の写真は開いたところ
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 パソコンやスマートフォンとはBluetoothで接続する。パソコンに関しては内蔵するBluetooth機能とペアリングしてもよいが、Bluetooth USBアダプタを使うとより簡単につながる。パソコンのUSBポートにBluetooth USBアダプタを挿して、Anker PowerConf H700の電源を入れるだけでよく、Bluetoothのペアリングについて考える必要がない。

 Bluetooth USBアダプタはUSB Type-Aで接続するものだが、USB-A to USB-C変換アダプタを使うと、USB Type-Cポートでも使える。