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 中国Lenovo(レノボ)の「Yoga Slim」シリーズは、その名の通りスリムでスマートなデザインのモバイル向けノートパソコンだ。その分拡張性が削られている点が、「ThinkPad」シリーズなどとの違いになっている。モバイルノートをセカンドマシンと割り切り、拡張性を求めない代わりにスマートな製品が欲しい人に向いている。

 「Yoga Slim 970i」は、今シーズンのYoga Slimシリーズにおける最上位モデルとなる。スマホのような外観の美しいデザインから見ていこう。

中国Lenovo(レノボ)の「Yoga Slim 970i」。シリーズ最上位モデルとなる。
中国Lenovo(レノボ)の「Yoga Slim 970i」。シリーズ最上位モデルとなる。
(撮影:アバンギャルド)
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まるでスマホのような外観

 Yoga Slim 970iのデザインを一言でまとめると「スマホのようだ」に尽きる。天板は丸みを帯びた3Dガラスを採用しているとのこと。ボディーサイドはメッキを施したようにキラキラと輝いている。アルミ製の鏡面仕上げだ。

 これはかなり派手めなスマホのデザインそのものと言っていいだろう。デザイン要素は派手だが色合いは地味なので、仕事にも十分使える。きれいめを狙ったデザインは武骨な感じを好む男性より女性に好まれそうだと感じた。

 本体は極めて薄い。最薄部で14.9mmとスマートだ。これならかばんに入れても邪魔にならないだろう。一方で重量は少々残念だ。薄型の14インチモデルとしてはあまり軽くない。キッチンスケールの計測では、約1.38kgだった。

 持ち歩けないことはないが、端子満載の「ThinkPad X1 Carbon」より重いのはコンセプトを考えると残念だ。スリムかつ軽量であってほしいと思う人がほとんどだろう。

天板は美しいパール調の色合いで、スマホのような外観になっている。
天板は美しいパール調の色合いで、スマホのような外観になっている。
(撮影:アバンギャルド)
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丸みを帯びたデザインで、3Dガラスを採用しているという。
丸みを帯びたデザインで、3Dガラスを採用しているという。
(撮影:アバンギャルド)
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エッジはアルミ製で鏡面仕上げが施されている。キラキラと輝いて美しい。
エッジはアルミ製で鏡面仕上げが施されている。キラキラと輝いて美しい。
(撮影:アバンギャルド)
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本体は15mmを切る薄さだ。
本体は15mmを切る薄さだ。
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キッチンスケールで計測したところ、重量は約1.38kgだった。
キッチンスケールで計測したところ、重量は約1.38kgだった。
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