
戸田覚のIT辛口研究所
目次
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小型・高性能で魅力高まるコンセント付き充電器の選び方
最近製品が増えてきて、流行の兆しを見せているのがコンセント付きの充電器だ。電源タップと充電用のUSB端子を組み合わせたような製品である。従来のものと比べてコンパクトになった。またUSB Type-C端子の出力が65Wや100Wなど超高性能である。
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新デザインの「Apple Watch Ultra」を購入、満足度は非常に高い
僕は毎年のように米Apple(アップル)の「Apple Watch」を買い替えている。まったく新しいデザインとコンセプトの「Apple Watch Ultra」が登場したので、早速購入した。1週間ほど使ってみたので、その満足度を紹介しよう。
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僕が「iPhone 14 Pro」を購入した理由
米Apple(アップル)から「iPhone 14」シリーズが登場した。今回は「あまり変わらない」という話題が多かったように思う。しかし上位モデルの「iPhone 14 Pro」はかなり変化していた。買い替えてみて使い勝手の良さに感心している。
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質感高いが価格も高い2in1パソコン「HP Spectre x360 14」
今回は日本HPの2in1型のノートパソコン「HP Spectre x360 14-ef」を取り上げる。ディスプレーがくるりと360度回転するモデルだ。本体はアルミニウム製で、厚さは最薄部で16.5mmとスリムだ。何より素晴らしいのがデザインで、実物を見るときっと魅了されるに違いない。
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AIが会議参加者を認識、新世代のWebカメラを使ってみた
最近は次世代と呼べるWebカメラが登場している。2つのタイプを紹介しよう。カメラが首を振って被写体を追うタイプのカメラと、会議室などに置く大人数用のWebカメラだ。
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Xiaomiの23.8インチモニターはスタイリッシュで狭額縁だが割と普通だった
今回は、中国・小米科技(Xiaomi、シャオミ)が発売したモニター「Mi 23.8'' Desktop Monitor 1C」を紹介する。価格は同社直販サイトで2万2800円(税込み)とかなり手ごろだ。果たして後発となるXiaomi製品にどれだけ魅力があるのか。少々厳しめにチェックしていきたい。
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「まるでスマホ」な美しいモバイルノート、Yoga Slim 970i
中国Lenovo(レノボ)の「Yoga Slim」シリーズは、その名の通りスリムでスマートなデザインのモバイル向けノートパソコンだ。「Yoga Slim 970i」は、今シーズンのYoga Slimシリーズにおける最上位モデルとなる。スマホのような外観の美しいデザインから見ていこう。
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OLED搭載で高性能、驚きコスパのASUS Vivobook 15X OLED
台湾エイスース(ASUS)から、15.6インチディスプレーを搭載するスタンダードサイズのノートパソコン「ASUS Vivobook 15X OLED」が登場した。このサイズはメインマシンにも向く。気になるのが性能だが、なんとインテルの第12世代CoreのHプロセッサーを搭載している。
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Ankerの最新充電器を体験、複数台接続時の出力を柔軟に調整
中国Anker(アンカー)は、ご存じのように頻繁に新製品を投入する、とても勢いのあるメーカーだ。充電器やモバイルバッテリーは、年に1回程度の頻度で新しい技術を盛り込んだ製品に切り替えている。2022年7月には「GaNPrime」という新しい技術を盛り込んだ製品群を発表した。
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根強いニーズのポメラに久々の新製品、使い手を選ぶ独特の魅力
キングジムのテキスト入力専用機「ポメラ」に久々の新モデル「DM250」が登場した。価格は6万250円(税込み)。直系の旧モデルである「DM200」の発売から実に5年9カ月ぶりの新製品である。ちなみに折り畳み式の「DM30」の発売から数えても4年2カ月が経過している。
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モバイルモニターなのに有機EL採用、縦置き可能で便利な中国INNOCN「13K1F」
中国INNOCNの「13K1F」というモデルを紹介する。3万円台で売られているモデルだ。モバイルモニターは1万円台で買えるモデルが少なくないのでやや高価に感じるかもしれないが、このクラスと比較すると歴然とした差がある。
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Googleのお手ごろミドルレンジスマホ「Pixel 6a」にヒットの予感
米Google(グーグル)のスマホ「Pixel」シリーズは、「Pixel 6」「Pixel 5」などのスタンダードモデルが秋に登場し、翌年の初夏に「Pixel 5a」など名前に「a」が付く廉価版がリリースされる流れになっている。今回登場した「Pixel 6a」も、まさにそのパターン通りにリリースさ…
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M2を搭載し、より魅力的に生まれ変わったMacBook Air
MacBook Airに新モデルが登場した。かねて製品の情報は公開されていたが、実際に手にしてみると思っていた以上だ。とても魅力的に再設計されていることを実感できる。
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小型が魅力の「ThinkPad X1 Nano」、最新CPU搭載で進化
「ThinkPad史上最軽量のノート」の後継機として登場したThinkPad X1 Nano Gen2。TDPが28Wの第12世代CoreのCPUを搭載し、本格的なモバイルノートと同等の性能を、軽くて薄いボディーに秘めている。
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アンカーのライト付きWebカメラ、面白いがサイズが気になる
今回は中国Anker(アンカー)が発売した本格的なWebカメラ「AnkerWork B600 Video Bar」を取り上げる。LEDライトが搭載されているWebカメラだ。
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メカニカルキーボードなのにスタイリッシュ、ロジクール「MX MECHANICAL」
マウスやキーボードなど、入力デバイスの最上位カテゴリーとしてロジクールは「MX」シリーズを用意している。そのMXシリーズとして、初めてのメカニカルキーボード「MX MECHANICAL」「MX MECHANICAL MINI」が登場した。
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上位モデルを長く使いたいと思わせる「Let's note FV3」
Let's note(レッツノート)シリーズといえば、頑丈さと軽量でビジネスパーソンに人気のシリーズだ。その最新モデル「Let's note FV3」は、米Intel(インテル)の第12世代Coreプロセッサーを搭載した点が最大の特徴だ。
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第12世代Coreプロセッサー搭載の新VAIO、高価だが魅力はある
インテルの第12世代Coreプロセッサーが登場し、各社から新モデルが続々リリースされている。VAIOからも数モデルが新登場したが、今回は、コンパクトなモバイルノート「VAIO SX12」と、フルサイズの「VAIO S15」をレビューする。
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ついに光学式ズーム搭載「Xperia 1 IV」、魅力的だが高すぎる
ソニーのスマートフォン「Xperia」シリーズの上位モデル「Xperia 1」に新機種が登場した。第4世代となる「Xperia 1 IV」は、光学式ズームをスマホに搭載したのが最大の魅力だ。
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パソコン拡張ドック、今選ぶならThunderbolt 4対応
今回は米Belkin(ベルキン)の「Pro Thunderbolt 4 ドック」を取り上げる。価格は4万3980円(税抜き)と決して安くはない。しかしパソコンの拡張性を一気に高めることができる優れものだ。