
戸田覚のIT辛口研究所
目次
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10年使ったキーボードをついに交換、東プレの次も東プレにした
僕は、キーボードには強いこだわりがある。これまでは、東プレの「REALFORCE PJ0800」を長年使い続けてきた。
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外観にこだわらないなら相当お得、マウスの「m-Book J シリーズ」
今回は、マウスコンピューターのモバイルノート「m-Book J シリーズ」を紹介する。13.3型液晶を採用しているので、モバイルノートとしては一般的なサイズである。
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中途半端な5万円台、でも買って後悔しないZenFone 5
台湾ASUSTeK Computerのスマートフォン新機種3モデルが発表された。その中から今回は、中堅モデルの「ZenFone 5」を取り上げる。
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新ポメラ誕生、心躍るが購入には二の足
テキスト作成専用という独創的なデジタルメモ端末「ポメラ」(キングジム)に新機種のDM30が誕生した。価格は4万3000円(税別)。折りたたみタイプのキーボードを持つモデルで、電子ペーパーを採用したのが最大の特徴だ。
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スマホからパソコンを操作する周辺機器でできること
今回レビューする「リモートコントロールソフト400-SCN056」は、スマートフォンとパソコンを連携させる機能を盛り込んだ周辺機器だ。
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強烈なコスパ、ASUSの最新A4ノート「VivoBook」は買いか?
台湾ASUSTeK Computerは、比較的手ごろな価格のパソコンを多く提供しているメーカーだが、先日なかでも強烈なコストパフォーマンスのノートパソコン「VivoBook 15 X542BP」が登場した。今回は、この機種をレビューする。
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フルモデルチェンジのThinkPad X1 Tablet、高級感がすごい
この春、およそ1年ぶりにThinkPad X1シリーズがフルモデルチェンジした。ThinkPad X1 Tablet、ThinkPad X1 YOGAは、ボディーがほぼ変わらないマイナーチェンジだ。今回レビューする「ThinkPad X1 Tablet」だけが、フルモデルチェンジを遂げている。
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LGの薄型ノート「gram」、最新世代はここが物足りない
韓国LGエレクトロニクスのモバイルノートが日本市場でも存在感を増している。最新モデルは15.6型、14型、13.3型の3ラインアップを用意。いずれも、超軽量なのが特徴だ。今回は、13.3型モデルの「13Z980-GR56J」をレビューする
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これがなかなかの出来栄え、iPhoneでプレゼン用写真を作ってみた
今回は、僕がプレゼンテーションで使うインパクトのあるスライドを作る際によく使っている写真アプリを紹介しよう。SNSにアップする写真の見栄えをよくするのにも役立つと思うので、ぜひお気に入りの1本を探してみてほしい。
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最新のラベルライター、意外に便利な使い方があった
今回は、ブラザーの最新ラベルライター「P-TOUCH CUBE(PT-P710BT)」をレビューする。ラベルライターというと、ディスプレイとキーボードを備えた製品を思い浮かべる人もいるかもしれないが、この機種は純粋なラベル印刷機に特化してきている。ちなみに、USB接続でパソコンからも利用可能となっ…
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1万3000円のNAS、どれだけ幸せになれるか
ストレージが足りない。今に始まったことではないのだが、最近は仕事の記録を全天球カメラや4Kビデオで撮影する機会が増えた。しかも、近々取材を重ねるビジネス書の執筆予定があり、20件程度の4Kビデオがたまることが想定される。
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訳が分からぬほど多いファーウェイ新製品、でも「nova lite 2」はすごい
中国ファーウェイからまたスマートフォン新機種「nova lite 2」が登場した。もはや、新機種が多すぎて訳が分からなくなっている方もいるだろうが、この機種にはぜひ注目してほしい。
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ThinkPad X280になんとなく漂う「そうじゃない感」
12.5インチ液晶を搭載する「ThinkPad X280」が登場したので、詳しくレビューしていく。12インチディスプレイは、モバイルノートの定番として末永く愛用されてきた。最もモバイルノートらしい製品がどう進化したのか興味津々だ。
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有機ELで5万円台、iPhone 8 Plus似のOPPO製スマホはかなりすごい
中国のスマートフォンメーカー「OPPO」が日本に初上陸した。今回は、2018年2月初旬に発売された「R11s」をレビューする。
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なぜかラジオを聴くようになる、スマートスピーカーを3カ月使った結論
スマートスピーカーを2台入手し、3カ月ほどが経過した。今回は、その満足度などを紹介していこうと思う。手に入れたのは、グーグルの「Google Home」とアマゾン・ドット・コムの「Amazon Echo」だ。
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安心してトイレに行ける「トレネ」、一体どんなデバイスなのか
キングジムは、一風変わったアイデア商品をどんどん投入している。実は、初代テプラ(同社のラベルライター)が登場したときに、すぐさま単行本を書いたこともあるほどだ。今回もちょっと変わった商品が登場した。その名も「トレネ」。
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今さら「USB接続スキャナー」、その魅力は?
ブラザーから新しいドキュメントスキャナー「ADS-2200」が発売された。一昔前に見たことのあるようなシンプルなデザインだなと思ったら、いまさらという感じもするUSB接続専用モデルだった。
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最新中継機を導入、自宅のWi-Fiはこうして快適に
かつてはインターネットの遅さにイライラしたものだが、最近は高速な回線が当たり前になって、そんな声もあまり聞かなくなった。ところが僕の自宅では、無線LANルーターが、建物の間取りでいうと隅に置いてある。当然ながら、居住スペースの逆側では電波状況が厳しく、快適な通信は難しい。