
戸田覚のIT辛口研究所
目次
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質感高い「Xiaomi 12T Pro」、2億画素の威力を体感
中国・小米科技(Xiaomi、シャオミ)は、日本市場でも多くの製品を販売して存在感を増している。今回は、上位モデルの「Xiaomi 12T Pro」がリリースされた。なおXiaomiの最上位モデルは「Xiaomi 12 Pro」など「T」が付かないモデルだ。
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意外と使える?2000円から買えるApple Pencil互換ペンを検証
今回は米Apple(アップル)の「Apple Pencil」互換のペンをいくつか紹介しよう。Apple Pencilはなかなか高価で、おいそれとは購入できない。そこで、最近人気が出てきているのが互換ペンだ。Apple Pencilと近い書き味を持つペンが2000円程度から買えてしまう。
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手書き対応読書端末「Kindle Scribe」は仕事に使えるか
米Amazon.com(アマゾン・ドット・コム)の読書端末「Kindle」シリーズに、新たなモデルとして「Kindle Scribe」が追加された。これまでのKindleシリーズと異なり、ペン入力に対応しているのが最大の特徴だ。
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「折り畳めるパソコン」がASUSから、高級感あるが難点は価格
台湾・華碩電脳(エイスース、ASUS)は、斬新なノートパソコンを頻繁に発売している。例えばトラックパッド部分をサブディスプレーにした製品などだ。今度は折り畳み式のノートパソコン「ASUS Zenbook 17 Fold OLED」が登場した。
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僕がLTE内蔵のLet's note SRを購入した理由
僕は年に1度程度、高性能なモバイルノートを購入している。買うときには自分の使い方を真剣に考える。その結果、今回はパナソニックの「Let's note SR」のLTE搭載モデルを購入した。
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広い画面で使い勝手がよいモバイルノート「Elite Dragonfly G3」
日本HPが販売するビジネス向けノートパソコンの中で、非常に魅力的なシリーズが「Elite Dragonfly」だ。本体の質感が高く、国内メーカーのモバイルノートにも匹敵する超軽量さが特徴だ。
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ほどよいコンパクトさと高性能が魅力の「Zenfone 9」
台湾・華碩電脳(エイスース、ASUS)のスマホ「Zenfone」シリーズとして、新たに「Zenfone 9」が登場した。最大の魅力はコンパクトながらハイエンドモデルである点だ。
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新OSで魅力増大、12.9インチのiPad Proを買い換えると決めた
米Apple(アップル)のタブレット端末「iPad」の新モデルが登場した。無印「iPad」の第10世代と、「iPad Pro」の「M2」搭載モデルだ。今回は両者の特徴をそれぞれレビューしていこう。
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Google「Pixel 7」の進化具合をユーザー目線でチェック、性能は文句なし
米Googleの人気スマホ「Pixel」は、毎年秋に新しいナンバーの新モデルが登場する。2022年も「Pixel 7」シリーズが登場した。僕は「Pixel 6」のユーザーなので、それとの違いを中心に紹介していこう。
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12インチLet's note、新モデルの変化に目を見張った
パナソニックのノートパソコン「Let's note」といえばモバイルモデルが中核であり、なかでも小型の12インチディスプレー搭載モデルが人気だった。今回、12インチの製品を久しぶりに新モデルを投入した。
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小型・高性能で魅力高まるコンセント付き充電器の選び方
最近製品が増えてきて、流行の兆しを見せているのがコンセント付きの充電器だ。電源タップと充電用のUSB端子を組み合わせたような製品である。従来のものと比べてコンパクトになった。またUSB Type-C端子の出力が65Wや100Wなど超高性能である。
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新デザインの「Apple Watch Ultra」を購入、満足度は非常に高い
僕は毎年のように米Apple(アップル)の「Apple Watch」を買い替えている。まったく新しいデザインとコンセプトの「Apple Watch Ultra」が登場したので、早速購入した。1週間ほど使ってみたので、その満足度を紹介しよう。
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僕が「iPhone 14 Pro」を購入した理由
米Apple(アップル)から「iPhone 14」シリーズが登場した。今回は「あまり変わらない」という話題が多かったように思う。しかし上位モデルの「iPhone 14 Pro」はかなり変化していた。買い替えてみて使い勝手の良さに感心している。
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質感高いが価格も高い2in1パソコン「HP Spectre x360 14」
今回は日本HPの2in1型のノートパソコン「HP Spectre x360 14-ef」を取り上げる。ディスプレーがくるりと360度回転するモデルだ。本体はアルミニウム製で、厚さは最薄部で16.5mmとスリムだ。何より素晴らしいのがデザインで、実物を見るときっと魅了されるに違いない。
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AIが会議参加者を認識、新世代のWebカメラを使ってみた
最近は次世代と呼べるWebカメラが登場している。2つのタイプを紹介しよう。カメラが首を振って被写体を追うタイプのカメラと、会議室などに置く大人数用のWebカメラだ。
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Xiaomiの23.8インチモニターはスタイリッシュで狭額縁だが割と普通だった
今回は、中国・小米科技(Xiaomi、シャオミ)が発売したモニター「Mi 23.8'' Desktop Monitor 1C」を紹介する。価格は同社直販サイトで2万2800円(税込み)とかなり手ごろだ。果たして後発となるXiaomi製品にどれだけ魅力があるのか。少々厳しめにチェックしていきたい。
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「まるでスマホ」な美しいモバイルノート、Yoga Slim 970i
中国Lenovo(レノボ)の「Yoga Slim」シリーズは、その名の通りスリムでスマートなデザインのモバイル向けノートパソコンだ。「Yoga Slim 970i」は、今シーズンのYoga Slimシリーズにおける最上位モデルとなる。スマホのような外観の美しいデザインから見ていこう。
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OLED搭載で高性能、驚きコスパのASUS Vivobook 15X OLED
台湾エイスース(ASUS)から、15.6インチディスプレーを搭載するスタンダードサイズのノートパソコン「ASUS Vivobook 15X OLED」が登場した。このサイズはメインマシンにも向く。気になるのが性能だが、なんとインテルの第12世代CoreのHプロセッサーを搭載している。
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Ankerの最新充電器を体験、複数台接続時の出力を柔軟に調整
中国Anker(アンカー)は、ご存じのように頻繁に新製品を投入する、とても勢いのあるメーカーだ。充電器やモバイルバッテリーは、年に1回程度の頻度で新しい技術を盛り込んだ製品に切り替えている。2022年7月には「GaNPrime」という新しい技術を盛り込んだ製品群を発表した。
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根強いニーズのポメラに久々の新製品、使い手を選ぶ独特の魅力
キングジムのテキスト入力専用機「ポメラ」に久々の新モデル「DM250」が登場した。価格は6万250円(税込み)。直系の旧モデルである「DM200」の発売から実に5年9カ月ぶりの新製品である。ちなみに折り畳み式の「DM30」の発売から数えても4年2カ月が経過している。