
戸田覚のIT辛口研究所
目次
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Googleのお手ごろミドルレンジスマホ「Pixel 6a」にヒットの予感
米Google(グーグル)のスマホ「Pixel」シリーズは、「Pixel 6」「Pixel 5」などのスタンダードモデルが秋に登場し、翌年の初夏に「Pixel 5a」など名前に「a」が付く廉価版がリリースされる流れになっている。今回登場した「Pixel 6a」も、まさにそのパターン通りにリリースさ…
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M2を搭載し、より魅力的に生まれ変わったMacBook Air
MacBook Airに新モデルが登場した。かねて製品の情報は公開されていたが、実際に手にしてみると思っていた以上だ。とても魅力的に再設計されていることを実感できる。
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小型が魅力の「ThinkPad X1 Nano」、最新CPU搭載で進化
「ThinkPad史上最軽量のノート」の後継機として登場したThinkPad X1 Nano Gen2。TDPが28Wの第12世代CoreのCPUを搭載し、本格的なモバイルノートと同等の性能を、軽くて薄いボディーに秘めている。
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アンカーのライト付きWebカメラ、面白いがサイズが気になる
今回は中国Anker(アンカー)が発売した本格的なWebカメラ「AnkerWork B600 Video Bar」を取り上げる。LEDライトが搭載されているWebカメラだ。
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メカニカルキーボードなのにスタイリッシュ、ロジクール「MX MECHANICAL」
マウスやキーボードなど、入力デバイスの最上位カテゴリーとしてロジクールは「MX」シリーズを用意している。そのMXシリーズとして、初めてのメカニカルキーボード「MX MECHANICAL」「MX MECHANICAL MINI」が登場した。
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上位モデルを長く使いたいと思わせる「Let's note FV3」
Let's note(レッツノート)シリーズといえば、頑丈さと軽量でビジネスパーソンに人気のシリーズだ。その最新モデル「Let's note FV3」は、米Intel(インテル)の第12世代Coreプロセッサーを搭載した点が最大の特徴だ。
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第12世代Coreプロセッサー搭載の新VAIO、高価だが魅力はある
インテルの第12世代Coreプロセッサーが登場し、各社から新モデルが続々リリースされている。VAIOからも数モデルが新登場したが、今回は、コンパクトなモバイルノート「VAIO SX12」と、フルサイズの「VAIO S15」をレビューする。
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ついに光学式ズーム搭載「Xperia 1 IV」、魅力的だが高すぎる
ソニーのスマートフォン「Xperia」シリーズの上位モデル「Xperia 1」に新機種が登場した。第4世代となる「Xperia 1 IV」は、光学式ズームをスマホに搭載したのが最大の魅力だ。
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パソコン拡張ドック、今選ぶならThunderbolt 4対応
今回は米Belkin(ベルキン)の「Pro Thunderbolt 4 ドック」を取り上げる。価格は4万3980円(税抜き)と決して安くはない。しかしパソコンの拡張性を一気に高めることができる優れものだ。
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バランスが良く魅力十分なモバイルノート「dynabook R8」
今回はDynabook(ダイナブック)の新ノートパソコン「dynabook R8」をレビューする。14インチディスプレーを搭載したバランスの良い構成だ。価格は25万円程度となっている。
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進化は認めるがさすがに高価すぎな「Galaxy S22 Ultra」
仕事柄、ハイエンドのAndroidスマートフォンを持っていると何かと便利だ。そこでほぼ毎年、韓国Samsung Electronics(サムスン電子)の「Galaxy S」シリーズを買い替えて使用している。2022年も「Galaxy S22 Ultra」を手に入れた。メインで使うスマホなので、個人…
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高性能に驚いた、第12世代Core搭載「ThinkPad X1 Carbon」
中国Lenovo(レノボ)が「ThinkPad」の2022年モデルを続々発売している。発表された新製品の中で、先陣を切って発売されたのがフラグシップモデルとなる「ThinkPad X1 Carbon Gen 10」だ。今回はこの製品をレビューしていこう。
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ものすごく便利なMacとiPhone/iPadの連携機能を改めてまとめてみる
Mac、iPhone、iPadはいずれも米Apple(アップル)の製品だ。1つのメーカーがハードウエアだけでなくOSまで作っているので、細かな点まで制御でき、デバイス間の親和性が高い。今回は、デバイスの連携機能の中から筆者が素晴らしいと感じたものを紹介しよう。
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小型でパソコンとスマホを同時に、手に入れる価値ある100W充電器
最近は、多くのパソコンがUSB PD(Power Delivery)による充電に対応し、市販の充電器を使えるようになってきた。おかげで充電器の市場が活発化し、コンパクトで手軽な製品がガンガン登場している。今回は100W充電という高出力でコンパクトな充電器を2製品紹介しよう。
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2年程度の利用におすすめ、超コスパの格安スマホRedmi Note 11
中国・小米科技(Xiaomi、シャオミ)から非常にコスパの高いスマホ「Redmi Note 11」が登場した。価格はなんと2万4800円(税込み、SIMロックフリーモデルの直販価格)。これだけ安いと使い物になるのか、少々不安に感じる。操作感やカメラ機能などを中心にくわしくレビューしていこう。
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第5世代iPad Airはコスパが向上、性能で上位モデルに迫る
iPad Airの新モデルが登場した。価格は若干値上がりしているが、上位モデルのiPad Proと同様のM1チップを搭載するなど、内容を考えるとコスパは向上していると言っていいだろう。特にWi-Fi+Cellularモデルが高くなったように感じるが、5Gに対応しているのでこちらも妥当だと思う。
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第3世代になったiPhone SE、画面とカメラに納得できれば高性能で安いお薦めモデル
米Apple(アップル)がiPhoneの新モデルとなるiPhone SE(第3世代)を発売した。前モデルのiPhone SE(第2世代)は2020年4月発売だったので、およそ2年ぶりのモデルチェンジとなる。
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Ryzen 5搭載で6万円台からのデルInspiron 14新モデル、軽量ではないが上出来
今回はデル・テクノロジーズの14インチノートパソコン「Inspiron 14ノートパソコン(5425)」をレビューする。製品名が変わらないため分かりづらいのだが、2022年2月8日に発表された新モデルだ。
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WebカメラのAnker PowerConf C200、価格を考えると性能・機能は充実
今回は、中国Anker(アンカー)がリリースしたWebカメラ「Anker PowerConf C200」を紹介する。コンパクトな製品で価格は6980円(直販の場合で税込み)となっている。
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小型ノートパソコンCHUWI MiniBook X、高性能ではないがディスプレーは好印象
中国CHUWI INNOVATIONが10.8インチ画面のノートパソコン「CHUWI MiniBook X」を発売した。小型である上にディスプレーの縁が狭く、インカメラがパンチホール式になっている点が特徴だ。