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 今回レビューするSIMフリースマートフォンは、台湾エイスーステック・コンピュータ(ASUSTeK Computer)の「ZenFone 5Z(ZS620KL)」だ。ASUS JAPANが2018年5月に発表した「ZenFone 5Z」「ZenFone 5(ZE620KL)」「ZenFone 5Q(ZC600KL)」の3モデルの1つ。「ZenFone 5Z」(税込み7万5384円)はハイエンド、「ZenFone 5」(同5万7024円)はミドルハイ、「ZenFone 5Q」(同4万2984円)はコストパフォーマンス重視のミドルクラスモデルという位置付けだ。

6.2インチの縦長ディスプレーは迫力十分

 ZenFone 5ZはAndroid 8.0を搭載。ディスプレーは6.2インチで解像度はフルHD+(2246×1080ドット)。縦に長い画面で、ベゼルが細く、上部のインカメラの部分にはノッチ(切り欠き)が設けられている。iPhone Xに似たデザインだが、グローバルの発表会で同社はiPhone Xよりノッチが小さいことをアピールしていた。画面占有率は90%で写真や動画を見ると迫力が感じられる。

6.2インチの縦長ディスプレーを搭載。上部にノッチがある
6.2インチの縦長ディスプレーを搭載。上部にノッチがある
(撮影:村元 正剛、以下同じ)
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ノッチを目立たなくする画面設定も可能
ノッチを目立たなくする画面設定も可能
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画面占有率が高く、写真や動画を見ると迫力がある
画面占有率が高く、写真や動画を見ると迫力がある
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 アルミとガラスを用いた、厚さ約7.7mmの薄型ボディーは、いかにもハイエンドモデルらしい質感だ。背面には指紋センサーを搭載。指紋センサーを中心に、同心円状に輝く処理を施している。これは、ZenFoneのフラッグシップモデルを象徴するデザイン。ただし、指紋が目立ちやすいので、気になる人はケースに入れて使うべきだろう。

背面に指紋センサーとデュアルカメラ
背面に指紋センサーとデュアルカメラ
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