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 画面オフの状態から、あらかじめ設定したジェスチャーでアプリを起動できる「スマートジェスチャー」という機能も備えている。ただ、起動が速いわけではないので、利用する価値は低いと感じた。

「スマートジェスチャー」の設定画面。デフォルトでは3つの機能が用意されている。登録した電話番号へのダイレクト発信など、自分が使いたい機能を追加できる
「スマートジェスチャー」の設定画面。デフォルトでは3つの機能が用意されている。登録した電話番号へのダイレクト発信など、自分が使いたい機能を追加できる
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2台目スマホにオススメ

 Wikoのスマホはポップなデザインやコストパフォーマンスの高さが支持されて、西欧での売れ行きは好調とのことだ。日本市場向けには2017年2月に「Tommy」、2017年12月に「View」を発売。今回のTommy3 Plusが第3弾になる。前モデルの発売から1年以上のブランクがあり、日本市場から撤退するのではないかと考えていたが、日本法人の体制を整えて今後も端末をリリースしていくという。万一故障した場合、国内で修理できるサポート体制を用意している。

 ネットワークは、国内3大キャリアに対応。高音質通話のVoLTEも使え、2回線で同時に待ち受ける「DSDV」にも対応している。かなり多くのSIMが使えると考えてよい。

 スマホの初期費用をなるべく抑えたいと考える人や、メインのスマホは別にあるがプライベート用や海外出張用の2台目スマホを探している人は検討する余地がありそうだ。

クリアケースと保護フィルムは同梱されているので、購入する必要はない
クリアケースと保護フィルムは同梱されているので、購入する必要はない
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