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 今回紹介するSIMフリースマートフォンは、シャープの「AQUOS sense3」だ。NTTドコモとKDDI(au)がキャリア仕様モデルを発売し、ワイモバイルも同機種をベースとする「Android One S7」を発売している。

 SIMフリー版「AQUOS sense3 SH-M12」のハードウエア部分の基本仕様は、キャリア仕様モデルとほぼ共通している。差分は、SIMフリー版がDSDV(デュアルSIMデュアルVoLTE)対応であるのに対し、キャリア仕様モデルはSIMロックがかかっている点だ。

 SIMフリー版の実勢価格は、2019年12月末現在で税込み3万8280円。今回はシャープから借りた端末を1週間ほど使ってみた。

コンパクトで片手持ちでも操作しやすい

 AQUOS sense3は約5.5インチのIGZOディスプレーを搭載。解像度は2160×1080ドットで、ノッチ(切り欠き)がないベーシックなデザインだ。最近のAndroidスマホの中ではコンパクトで、本体の横幅は約70ミリに抑えられている。片手でも無理なく文字を入力できるサイズ感だ。

約5.5インチのIGZOディスプレーを搭載。サイズは約147×約70×約8.9ミリで、重さは約167グラム
約5.5インチのIGZOディスプレーを搭載。サイズは約147×約70×約8.9ミリで、重さは約167グラム
(撮影:村元 正剛、以下同じ)
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片手で楽に操作できるサイズ感だ
片手で楽に操作できるサイズ感だ
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 背面パネルは、アルミニウム素材にアルマイト加工を施したものを使っている。高級感はないがさらりとした手触りで、指紋が付きにくいのが特徴といえるだろう。

背面パネルはさらりとした手触りで、滑りにくく、指紋も付きにくい
背面パネルはさらりとした手触りで、滑りにくく、指紋も付きにくい
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