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 今回レビューするSIMフリースマートフォンは、米Motorola Mobility(モトローラ・モビリティ)の「moto g PRO」だ。米Qualcomm(クアルコム)の「Snapdragon 665」を搭載するミドルレンジモデルで、端末本体に収納できるスタイラスペンを付属していることが特徴だ。

 5Gには対応しておらず、NTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクの4Gに対応している。価格は3万5800円(税込み)となっている。メーカーから借りた端末を1週間使ってみた。

モトローラ・モビリティの「moto g PRO」
モトローラ・モビリティの「moto g PRO」
(撮影:村元正剛、以下同じ)
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6.4インチの大画面が魅力。4GのDSDVにも対応

 moto g PROのディスプレーは6.4インチの液晶で、解像度はフルHD+(2300×1080ドット)である。ディスプレーの上方にパンチホールを設けてインカメラを配置している。画面がより広く感じられるデザインになっている。

6.4インチの液晶ディスプレーを搭載。上部のベゼルも細くしている
6.4インチの液晶ディスプレーを搭載。上部のベゼルも細くしている
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サイズは高さ158.55×幅75.88×厚さ9.2ミリで、重さは約192グラム。やや大きめのスマホといった印象
サイズは高さ158.55×幅75.88×厚さ9.2ミリで、重さは約192グラム。やや大きめのスマホといった印象
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 本体右側面に音量ボタンと電源ボタン、左側面にSIMスロットを搭載する。底部にUSB Type-Cポートとイヤホンジャックを備えている。

 SIMスロットには2枚のnanoSIMを挿せて、2枚目はmicroSDとの排他利用になっている。このスマホはDSDV(デュアルSIMデュアルVoLTE)に対応している。一方、楽天モバイル(MVO)は非対応となっている。

本体右側面に音量ボタンと電源ボタンがある
本体右側面に音量ボタンと電源ボタンがある
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底部にUSB Type-Cポートと3.5ミリ穴のイヤホンジャックを搭載。ステレオイヤホンが付属している
底部にUSB Type-Cポートと3.5ミリ穴のイヤホンジャックを搭載。ステレオイヤホンが付属している
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本体左側面のSIMスロットには2枚のnanoSIMを挿せる。2枚目のSIMの代わりにmicroSDカード(最大512Gバイト)を挿すことも可能だ
本体左側面のSIMスロットには2枚のnanoSIMを挿せる。2枚目のSIMの代わりにmicroSDカード(最大512Gバイト)を挿すことも可能だ
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 スタイラスペンは、本体底部から抜き出して使う。ロック画面で抜き出すと「Motoメモ」というメモアプリが起動する。ロックが解除されている状態では、スタイラスペンを必要とすることが多いアプリや機能のショートカットが表示される。何を表示するかはユーザーが設定することも可能だ。

スタイラスペンは本体にしっかりと格納されており、外れて落としてしまう心配はなさそうだ
スタイラスペンは本体にしっかりと格納されており、外れて落としてしまう心配はなさそうだ
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スタイラスペンを取り外した場合のアクションを設定できる
スタイラスペンを取り外した場合のアクションを設定できる
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