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 今回使ってみたSIMフリースマートフォンは、中国Nubia Technology(ヌビアテクノロジー)の「RedMagic 6」だ。中国ZTEの子会社としてスタートした同社はハイスペックのゲーミングスマホや多機能なスマートウオッチをリリースし、世界市場で注目度を高めている。

中国Nubia Technologyの「RedMagic 6」
中国Nubia Technologyの「RedMagic 6」
撮影:村元 正剛、以下同じ
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 RedMagic 6は2020年夏に日本向けに発売された「RedMagic 5」の後継モデル。前モデルは公式サイトのみでの取り扱いだったが、RedMagic 6はAmazon.comと楽天市場でも購入可能で価格は10万3385円(本記事での価格はすべて税込み、公式サイトでは899ドル)。メモリーが拡張された上位モデル「RedMigic 6 Pro」もある(価格は11万4885円、999ドル)。筆者はRedMagic 6をレビューした。

斬新なデザインだが、ホールド感は良好

 RedMagic 6は、ゲームを快適に楽しめることを第一に設計された端末。6.8インチの有機ELディスプレー(AMOLED)の解像度は2400×1080ドット。高コントラストで、メリハリ感のある画質だ。Webページの小さな文字やメッセージなどもくっきりと表示されて、読みやすい。

6.8インチの有機ELディスプレーは高精細で、文字もくっきりと表示される
6.8インチの有機ELディスプレーは高精細で、文字もくっきりと表示される
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 ノッチ(切り欠き)やパンチホールにフロントカメラを搭載する機種が多い中、上部のベゼルにフロントカメラを収めて、画面の一部が不自然に欠落しないようになっている。ゲームはもちろん、映像を楽しむにも理想的といえよう。

 内部に冷却用のファンを搭載していて、本体左右から放熱される仕組み。右側面に電源キー、左側面に音量キーを備えている。ゲーミング機ならではの機能として、右側面には2基のタッチセンサーを搭載。横向きにしてゲームをプレイする際に、ショルダーボタンとして使える仕様だ。

右側面。電源キーと放熱のための排気口がある
右側面。電源キーと放熱のための排気口がある
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横向きにした場合の上部左右(右側面の上下)には、ゲーム用のタッチセンサーを搭載
横向きにした場合の上部左右(右側面の上下)には、ゲーム用のタッチセンサーを搭載
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付属のクリアケースはタッチセンサーや排気口を塞がない仕様になっている
付属のクリアケースはタッチセンサーや排気口を塞がない仕様になっている
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