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 今回レビューするSIMフリースマートフォンは、中国OPPO(オッポ)の「OPPO Find X3 Pro」。同社の最新フラッグシップモデルで、2020年7月にKDDI(au)から発売された「OPPO Find X2 Pro」の後継にあたる。

中国OPPOのSIMフリースマホ「OPPO Find X3 Pro」
中国OPPOのSIMフリースマホ「OPPO Find X3 Pro」
(撮影:村元 正剛、以下同じ)
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 Find X3 Proにはau向けモデルとSIMフリーモデルがある。au向けはシングルSIMでSIMロックがかけられている。一方、SIMフリーモデルはデュアルSIMでさらにeSIMも使える。

 筆者はOPPOからレビュー用に端末を借りたときに気に入って、自腹でも購入した。実は前モデルも使っていて、その前のFind Xも愛用していた。個人的にFindシリーズを高く評価している。Find X3 Proもおおむね満足しているが、ここでは良い点だけではなく気になった点も含めてレビューしていく。

Amazonで購入したSIMフリーモデル。筆者は10万7273円で購入した
Amazonで購入したSIMフリーモデル。筆者は10万7273円で購入した
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カラバリエーションはグロスブラックとホワイトの2色。購入したのはグロスブラック。サイズは約163.6×74.0×8.26mmで、重さは約193g
カラバリエーションはグロスブラックとホワイトの2色。購入したのはグロスブラック。サイズは約163.6×74.0×8.26mmで、重さは約193g
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カメラの撮影画質は着実に進化

 OPPOはカメラの性能強化に力を入れているメーカーで、Find X3 Proも非常にスペックの高いカメラを搭載している。メインの広角カメラは5000万画素で、ソニー製の「IMX766」という新しいセンサーを搭載。超広角カメラにも同じセンサーを使い、OPPOは「デュアルフラッグシップカメラ」とうたっている。さらに、ハイブリッド5倍ズームで撮影できる1300万画素の望遠カメラを備え、初搭載となる300万画素の顕微鏡カメラも備えている。

右上が5000万画素の超広角カメラで、右下が5000万画素の広角カメラ。左の顕微鏡カメラは起動するとリングライトが光る。その下にあるのが望遠カメラだ
右上が5000万画素の超広角カメラで、右下が5000万画素の広角カメラ。左の顕微鏡カメラは起動するとリングライトが光る。その下にあるのが望遠カメラだ
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 まずは、さまざまなシチュエーションで写真を撮ってみた。実際よりも明るく鮮やかな色で写り、「AI」をオンにするとより鮮やかさが強調された。

広角カメラでAIをオンにして撮影
広角カメラでAIをオンにして撮影
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広角カメラでAIをオンにして撮影
広角カメラでAIをオンにして撮影
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「夜景」モードの広角カメラで撮影
「夜景」モードの広角カメラで撮影
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広角カメラでAIをオフにして撮影
広角カメラでAIをオフにして撮影
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広角カメラでAIをオンにして撮影
広角カメラでAIをオンにして撮影
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