海外メーカーが参入して盛り上がるSIMロックフリー市場。ここでは、この時期に購入できるSIMロックフリーに対応したスマートフォンを徹底レビューする。いずれも個性的で、コストパフォーマンスの高い製品だ。
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シャープのSIMフリースマートフォン「AQUOS sense5G SH-M17」は、Snapdragon 690 5G(最大2.0GHz)を搭載する5G対応モデルで、おサイフケータイ、防水・防じんにも対応している。SIMフリースマホ市場はまだ4Gが主流で、5G対応機種は高価格帯のハイスペックモデル…
今回は米Motorola MobilityのSIMフリースマートフォン「motorola razr 5G」をレビューする。折り曲げが可能な有機ELディスプレーを採用し、画面の真ん中で二つ折りスマホである。画面部分とキー部分が分かれた二つ折りが当たり前だったガラケーとは違い、継ぎ目のない6.2インチ…
2021年2月26日に発売されたばかりのモトローラ・モビリティのスマートフォン「moto e7」と「moto e7 power」を使ってみた。moto e7 powerのほうがバッテリー容量は大きいが、スペックを抑えた分安くなっている。今回は主にmoto e7を1週間使って分かった使い勝手や性能、…
今回使ってみたSIMフリースマートフォンは2021年2月5日に発売された中国・小米科技(Xiaomi、シャオミ)の「Redmi 9T」だ。シャオミは複数のブランドを展開しており、「Redmi」はコスパを重視した低価格帯モデルのブランド。日本国内では2020年6月に発売された「Redmi Note …
今回は楽天モバイルのSIMフリースマートフォンでオリジナルモデルの「Rakuten Hand」をレビューする。0円スマホということもあり、機能面や使用感でガッカリすることは覚悟していた。しかし思っていたよりも不満点が少なく、いい意味で期待を裏切られた。ただ欠点がないわけではない。詳しく見ていこう。
今回レビューするSIMフリースマホは「Google Pixel 5」だ。米Google(グーグル)初の5G対応モデルとして「Google Pixel 4a(5G)」とともに2020年10月15日に発売された。
今回紹介するSIMフリースマホはシャープの「AQUOS sense4 plus」だ。Snapdragon 720Gを搭載する約6.7インチ画面のミドルレンジモデルである。
今回は中国TCL集団のSIMフリースマホ「TCL 10 5G」を紹介する。価格は3万9800円(税込み、量販店での実勢価格)。本レビューを執筆中の2020年12月22日現在、日本で買える5Gスマホの中では最も安い端末だ(キャリアによる各種割引施策適用前の価格と比べた場合)。
今回は、米Apple(アップル)の「iPhone 12 mini」SIMフリー版をレビューする。アップルは2020年秋にiPhone 12シリーズの4機種を発売した。iPhone 12 miniは、その中では最も小さいモデルだ。直販価格は7万4800円から(税別)。筆者は64GBモデルのブルーを購…
今回は中国OPPO(オッポ)のSIMフリースマートフォン「OPPO A73」を紹介する。CPUに米Qualcomm(クアルコム)のSnapdragon 662を採用する4G対応のミドルレンジモデルで、量販店における価格は3万800円(税込み)。楽天モバイル(MVO)や多くのMVNOも取り扱っている…
今回レビューするSIMフリースマートフォンは、米Motorola Mobilityの「moto g PRO」だ。米Qualcommの「Snapdragon 665」を搭載するミドルレンジモデルで、端末本体に収納できるスタイラスペンを付属していることが特徴だ。
今回は、10月1日に発売されたソニーモバイルコミュニケーションズ「Xperia 10 II」のSIMフリー版をレビューする。
今回は中国・華為技術(ファーウェイ)の「HUAWEI P40 lite 5G」をレビューする。SIMフリーの5G対応スマホで、実売価格は4万3780円(税込み)。2020年10月現在、日本で販売されているSIMフリーの5Gスマホとしては最も安いモデルだ。
今回使ってみたSIMフリースマートフォンは、ソニーモバイルコミュニケーションズの「Xperia 5(J9260)」だ。大手3キャリア(NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク)が販売しているXperia 5のSIMフリー版で、2020年8月に発売された。
今回レビューするSIMフリースマホは、米モトローラ・モビリティの「moto g8 power lite」だ。5000mAhの大容量バッテリーを搭載しつつ、g8シリーズでは最安の2万800円(直販価格、税込み)という安さが特徴である。
今回紹介するSIMフリースマホは、中国・Nubia(努比亜)というメーカーの「RedMagic 5」だ。Nubiaは中国ZTEの子会社としてスタートしたが、現在は独立してスマホを世界で発売している。
今回紹介するSIMフリースマートフォンは、中国シャオミ(小米科技)の「Mi Note 10 Lite」だ。日本では2019年12月に発売されたフラッグシップモデル「Mi Note 10」の廉価版に位置付けられる。
今回レビューするSIMフリースマートフォンは、中国OPPO(オッポ)の「OPPO Reno3 A」だ。昨年、日本独自モデルとして発売してヒットした「OPPO Reno A」の後継機で、前モデルに引き続き日本のユーザーの需要が高い“おサイフケータイ”と“防水・防じん”に対応させていることがセールスポ…
今回レビューするSIMフリースマートフォンは、中国シャオミ(小米科技)の「Redmi Note 9S」だ。4眼カメラを搭載し、販売価格はRAM4Gバイト+ROM64Gバイトのモデルが2万4800円(Amazon.co.jpの場合、税込み)、RAM6Gバイト+ROM128Gバイトのモデルは2万980…
今回紹介するSIMフリースマートフォンは、米Apple(アップル)の「iPhone SE(第2世代)」だ。筆者がiPhone 11と使い比べて受けた印象も交えながら、新しいiPhone SEの特徴を紹介していきたい。