
SIMフリースマートフォンを徹底レビュー
目次
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人気シリーズの最新モデル「OPPO Reno7 A」、高評価でも筆者が感じた3つの不満点
今回は中国OPPOの「OPPO Reno7 A」をレビューした。おサイフケータイ、防水・防じんに対応した日本向けのミッドレンジモデルだ。
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2022年のコスパナンバー1スマホかも、シャオミの新ブランド端末「POCO F4 GT」
今回使ってみたSIMフリースマートフォンは中国・小米科技(Xiaomi、シャオミ)の「POCO F4 GT」だ。POCO(ポコ)は同社がグローバルで展開するブランドで、日本向けには同モデルが第1弾となる。
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8万円台でも安く思える「motorola edge30 PRO」、モトローラ史上最も使いやすい
今回レビューするSIMフリースマートフォンは、モトローラ・モビリティ・ジャパンの「motorola edge30 PRO」だ。Snapdragon 8 Gen 1を搭載するハイエンドモデルで、8万円台で購入できる。
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シャオミの本気さが感じられる「Redmi Note 11 Pro 5G」、死角はあるか
中国シャオミの「Redmi Note 11 Pro 5G」は、4万円台というミッドレンジの価格帯でハイスペックモデルに匹敵する機能を備える。おサイフケータイやeSIMに対応するなど、日本市場に対するシャオミの本気さが感じられる端末だ。1週間使ってみた。
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18万円の超ハイエンドモデル「Galaxy S22 Ultra」、残念に思った3つのポイント
今回使ったスマートフォンは、2022年4月21日に発売されたサムスン電子の「Galaxy S22 Ultra」だ。Galaxy S22シリーズはサムスン電子のフラッグシップモデルで、Galaxy S22 Ultraの価格は約18万円。1週間ほど使って分かった5つの気に入ったポイントと3つの残念なポ…
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サムスンのSIMフリースマホGalaxy M23 5G、使って気づいた「ちょうどいい」
今回紹介するSIMフリースマートフォンは韓国サムスン電子の「Galaxy M23 5G」。サムスン電子ジャパンが扱うモデルとしては、ブランドとコラボした数量限定モデルを除けば、キャリアモデルではない初のオープン市場向けのモデルである。
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第3世代になったiPhone SE、13 Proユーザーが触って感じた魅力と不満
iPhone SE(第3世代)の使用感はiPhone 13 Proと比べてどれくらい変わるのか。どういう用途に適しているのか。1週間ほど使ってみた率直な印象をリポートする。
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2万円台で4眼カメラ・有機ELの「Redmi Note 11」、MVNOユーザーは検討すべき
中国シャオミの「Redmi Note 11」は大画面の有機ELディスプレーやクアッドカメラを搭載しつつ、価格は2万4800円(税込み)と安い。使い勝手やコスパを検証し、どんな使い方の人に向いた端末かを探っていこう。
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シャープの格安スマホ「AQUOS wish」、最大の利点は安っぽく見えないところ
今回使ってみたのはシャープのスマートフォン「AQUOS wish」だ。量販店のほか、KDDI(au)やワイモバイル、楽天モバイル、UQモバイルといったキャリア・MVNOなどから購入できる。SIMフリーモデル「SH-M20」とキャリアモデルがあり、キャリアモデルでもSIMロックはかかっていない。
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2万円台で買える5Gスマホ「arrows We」、価格を考えたら諦めざるを得ない妥協点
FCNTの「arrows We」は5Gスマホの中では最も安い価格帯のモデル。「価格の割に良い」と思えた長所と「この価格だから仕方ない」と割り切らなければならない妥協点を見ていく。
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大型ディスプレー搭載の「moto g31」、4Gモデルだがバランスが取れた高コスパ端末
今回使ったSIMフリースマートフォンは2022年1月に発売されたモトローラ・モビリティ・ジャパンの「moto g31」だ。約6.4インチの大型有機ELディスプレーを搭載したミドルレンジの4Gモデルである。
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マイクロソフトのタブレットっぽいスマホ「Surface Duo 2」、2画面あると便利か
今回使ったスマートフォンは米Microsoftの「Surface Duo 2」だ。SurfaceはWindowsを採用したパソコンやタブレットPCによく使われるブランドだが、Surface Duo 2はAndroid 11を採用する。1週間使ってみた。
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1型センサーで高級コンデジ並の「Xperia PRO-I」、他の性能も満足できるか
今回使ったSIMフリースマートフォンは、ソニーの「Xperia PRO-I」だ。メインカメラに1.0型のイメージセンサーを採用したモデルで、「カメラ、極まる。」というキャッチコピーを掲げている。自撮り撮影用のモニターや三脚にもなるリモコン付きのグリップを取り付けることで、Vlogに適していることも…
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シャープ「AQUOS sense6」にほぼ満足、懸念は豊富すぎる独自機能
今回使ってみたのはシャープの「AQUOS sense6」のSIMフリー版。プロセッサーにSnapdragon 690 5Gを採用したミッドレンジモデルで、これといって不満を感じることはなく、満足度が高かった。スマホに多くの機能を求めないライトユーザーだけではなく、いろいろなアプリを積極的に使いたい…
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Snapdragon 888搭載で7万円、格安なのにハイエンド「Xiaomi 11T Pro」の実力
今回使ってみたSIMフリースマートフォンは、中国シャオミの「Xiaomi 11T Pro」。Androidスマホで最高峰のプロセッサーである「Snapdragon 888」を搭載するハイスペックモデルだが、価格は6万9800円(128GBモデル)と破格に安い。性能や使用感は他社のハイスペックモデル…
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バルミューダ初のスマホ「BALMUDA Phone」に10万円超の価値はあるのか
今回レビューするスマートフォンは、バルミューダの「BALMUDA Phone」。2021年11月16日に発表されたが、TwitterなどのSNSを見ると10万円超という価格のせいか、「期待外れ」「スペックの割に高い」という声も多い。果たして10万円超の価値はあるのか?バルミューダから借りた端末を1…
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グーグル開発のTensorを搭載する「Google Pixel 6 Pro」、楽しいカメラ機能に注目
今回レビューするスマートフォンは「Google Pixel 6 Pro」。グーグルの純正スマホ「Pixel」シリーズの最新モデルで、同時に発売された「Google Pixel 6」の上位モデルに当たる。Pixel 6 ProのほうがPixel 6よりも画面が大きく、カメラの性能が高く、Sub6とミ…
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見た目よりパワフル、モトローラ最薄・最軽量の5Gスマホ「motorola edge 20」の実力
今回レビューするSIMフリースマートフォンは、モトローラ・モビリティ・ジャパンが2021年10月22日に発売した「motorola edge 20」だ。motorola edgeはモトローラスマホの新しいシリーズで、カメラ・ディスプレー・デザインを強化したミドルハイモデルを展開するという。moto…
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コンパクトでハイスペックな「Xperia 5 III」、醍醐味はプロ向けアプリを使うところ
今回レビューするのは、ソニーが2021年9月30日に国内発売を発表したスマートフォン「Xperia 5 III」。発売中のフラッグシップ「Xperia 1 III」よりもコンパクトなボディーだが、近いスペックを備えたハイエンドモデルだ。11月中旬以降にNTTドコモ、au(KDDI)、ソフトバンクか…
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畳んで使えるスマホ「Galaxy Z Fold3 5G」はまるで手帳、不満はアプリの困った挙動
今回紹介するスマートフォンは、韓国Samsung Electronics(サムスン電子)の「Galaxy Z Fold3 5G」。ディスプレーを折り畳めるフォルダブルスマホの3世代目モデルだ。従来モデルは国内ではau(KDDI)だけが取り扱っていたが、本機はNTTドコモも取り扱う。筆者は、サムスン…