橋梁などのインフラ点検を行うFOF(エフ・オー・エフ、宮崎市)は、360度カメラによる撮影画像などで構築する橋のVR(仮想現実)を使った現地踏査報告サービスを開始した。現地踏査をVRの画像上で実施できる。橋の⽴地状況や損傷の程度を詳細に把握することで、点検⽅法や必要な機材などの計画をより精密に立てられる。
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