PR
試運転中の新型車両6020系。3月30日から営業運転に入る(撮影:大野 雅人)
試運転中の新型車両6020系。3月30日から営業運転に入る(撮影:大野 雅人)
[画像のクリックで拡大表示]

 東京急行電鉄は3月30日の5路線ダイヤ改正で、大井町線の急行列車を7両編成に統一。5両編成の各駅停車と7両の急行列車の2種類に区分して運用する。

 大井町線は、JR京浜東北線や東京臨海高速鉄道りんかい線と接続する大井町駅(品川区)を起点に、旗の台、大岡山、自由が丘を経て、二子玉川で東急田園都市線と合流する路線だ。

 急行列車の7両編成統一に合わせ、急行停車駅のホーム延長、新型車両導入などハード面を更新。2008年から走り出した急行運転の7両化で、沿線の表情も変わる気配の大井町線。駅や車両が、急行と各停の列車種別で表情を二分するユニークな路線へと進化する。

自由が丘駅の大井町線ホーム。5両編成の各駅停車(写真)は、7両編成の急行停止位置と異なるのが分かる(撮影:大野 雅人)
自由が丘駅の大井町線ホーム。5両編成の各駅停車(写真)は、7両編成の急行停止位置と異なるのが分かる(撮影:大野 雅人)
[画像のクリックで拡大表示]
旗の台駅へ入る池上線五反田行き電車。その上に、ホーム延長工事が行われた大井町線ホーム(撮影:大野 雅人)
旗の台駅へ入る池上線五反田行き電車。その上に、ホーム延長工事が行われた大井町線ホーム(撮影:大野 雅人)
[画像のクリックで拡大表示]

 今回の6020系2本の導入で、急行列車を担う6000系と6020系は合わせて8本。各駅停車を担う8500系と9000系は合計19本(17年末時点)に。安全面では、17年度内に東急線内14駅にホームドアを設置。大井町線では荏原町駅と九品仏駅にホームドアを置く。

地上の荏原町駅から高架の旗の台駅へと駆け上がる各駅停車溝の口行き電車(撮影:大野 雅人)
地上の荏原町駅から高架の旗の台駅へと駆け上がる各駅停車溝の口行き電車(撮影:大野 雅人)
[画像のクリックで拡大表示]