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 明けましておめでとうございます。東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年、土木の世界でも数多くの動きがあります。日経コンストラクションが今年皆さまへ初めてお届けする1月13日号では、50ページの紙幅を割いた大型特集「2020年の土木界」を掲載しました。編集部員が総力を挙げて、取材、執筆した大特集です。

 特集では40のキーワードを「法制度・市場」「技術」「プロジェクト」の3つのパートに分けて紹介しています。例えば、法制度・市場のパートでは、「許されざる短工期」「監理技術者の兼任」「働き方改革」「新資格『技士補』」「外国人技能者」などのキーワードを取り上げました。

日経コンストラクション2020年1月13日号の特集「2020年の土木界」(資料:日経コンストラクション)
日経コンストラクション2020年1月13日号の特集「2020年の土木界」(資料:日経コンストラクション)
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 20年は改正建設業法が施行されるなど建設実務者に関係の深い制度変更などが目白押しです。監理技術者の兼任や中小建設関連業での残業時間規制などは、身近な問題となる方も多いでしょう。仕事に直接影響を及ぼす内容は少なくないはずです。ぜひ本誌で内容をご確認いただければと思います。

 技術の面でも20年は様々な動きがありそうです。BIM/CIMはその最たる例でしょう。20年度には「IFC5」という国際的な標準が制定される見通しです。この内容に応じて、国土交通省は「3次元データ利活用方針」を改定するなど、調整を図る予定です。「CIM導入ガイドライン」の抜本改定も、20年度末までに進められる見通しです。