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「インフラDX」「防災テック」「都市鉄道網」……

 実を言うと、20年の年初も同様の企画を立てて特集を構成しました。その特集記事が読者の方に大変好評でしたので、今年も同様のスタイルを踏襲しています。

 もちろん、キーワードの多くは21年の業務に役立つよう入れ替えています。中には20年と同じ言葉も出てきますが、それは引き続き重要性の高いキーワードです。キーワードが同じであっても内容は新たに取材したものですから、参考にしていただけるコンテンツとなっているはずです。

 ここで、特集で取り上げたキーワードをいくつか紹介しましょう。法制度・行政からは、「第5次社会資本整備重点計画」「国土強靱化5カ年計画」「流域治水」など、これから目玉となってくる政策などをピックアップしました。さらに、「遠隔臨場」「インフラDX」「働き方新常態」といったコロナ禍でさらに広がりそうな動きを解説しています。

 技術のパートでは、進化し続ける「ドローン」「重機の自動運転」「自動設計」といった項目に加え、「防災テック」「モニタリング」といった21年以降に急速に進展しそうなテーマを選んでいます。

 3つ目のパートとなるプロジェクトについては、「首都圏の道路網」「関西圏の道路網」「都市鉄道網」といった道路や鉄道の領域はもちろん、「スマート港湾」「スマートアイランド」といった新しいインフラにも触れました。

 年間を通し、仕事に役立つ資料として傍らに置ける内容に仕上がっているかと思います。どうぞ、誌面をのぞいてみてください。特集で取り上げたキーワードは、21年の日経コンストラクションで取り上げる特集やトピックス、ニュース記事の予告にもなってくるのではないかと考えています。