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フレームをスリムにして、ガラス面積を大きくした(資料:三協立山)
フレームをスリムにして、ガラス面積を大きくした(資料:三協立山)
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 三協立山は、JIS規格による断熱等級「H-6」を実現したビル用のアルミ樹脂複合サッシ「Grows(グラウス)-H」を2022年4月に発売した。

 室外に強度と耐久性に優れたアルミを、室内に断熱性能が高い樹脂を用いたハイブリッド構造のビル用サッシだ。熱を通しやすいフレームをスリムにし、ガラス面積を拡大することで断熱性能を高めている。空気層が16mm以上のアルゴンガス入りLow-E複層ガラスを使用した場合、断熱性能がH-6になる。

 クレセント(室内側に取り付ける錠)やハンドルなどの操作部は、重厚で高級感があるダイカスト製。形材や部品の凹凸を減らし、フラットなデザインを実現した。色は内観6色と外観6色をラインアップする。

 価格は、要問い合わせ。

問い合わせ先:三協立山
電話:0766-20-2201
URL:https://www.st-grp.co.jp/

※無料で本資料の全文をご覧いただけます

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