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製品ガイド:土木
目次
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打音検査アプリ、AR技術で画像重ねて位置特定
AR打音検査アプリ
ジョーカーピースは、拡張現実(AR)技術を応用してコンクリートや外装タイルの内部欠陥を簡単に点検できる「AR打音検査アプリ」を発売した。三重大学大学院工学研究科の三島直生准教授と共同で開発した。
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機能とファッションを両立、スーツ型作業着
ワークウェアスーツ
オアシススタイルウェアは、機能性とファッション性を両立させたスーツ型作業着「ワークウェアスーツ」を発売した。
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1人で持ち運べる休憩所、短時間で組み立て可能
エアーQ
アクティオは、建設現場などの休憩所として使え、短時間で組み立てや解体ができる簡易型ハウス「エアーQ」の発売とレンタルを開始した。
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写真から幅0.1mm以上のひび検出、AIで点検時間を半減
ひびみっけ
富士フイルムは、橋やトンネルなどのひび割れ点検業務を効率化する社会インフラ画像診断サービス「ひびみっけ」の提供を開始した。
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4K画像で橋の振動や変位を可視化
4K画像活用構造物点検サービス
パナソニックとパナソニックシステムソリューションズジャパンは、4Kカメラと画像処理技術を活用して橋梁などの構造物の点検を効率化できる「4K画像活用構造物点検サービス」の提供を開始した。
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置くだけで傾き計測、電池で2年間稼働
OKIPPA104
西松建設は、斜面や擁壁、護岸、柱状構造物などに設置するだけで、傾きなどを計測してデータを無線で送信できる傾斜監視システム「OKIPPA104(オキッパテンフォー)」を発売した。
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路面調査データをAIが解析、コストを3分の1に
道路路面診断ソリューション
NTTフィールドテクノは、路面性状のデータ収集と解析、診断をワンストップで担う「道路路面診断ソリューション」の提供を開始した。
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立体メッシュで体温抑制、ハーネスとの間に通気層
TJMデザインは、建設技能者や作業員の熱中症対策としてファン付き作業服の上からハーネスを付けても風が通る安全帯インナーパッド「CKRフリーサイズ」を発売した。
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全ての衛星信号に対応するGNSS受信機
HiPer HR
トプコンは、現在運用されている全ての衛星測位システムの信号に対応するほか、新開発の姿勢監視機能も搭載したアンテナ一体型GNSS受信機「HiPer HR」を発売した。
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艶消し塗装で太陽光の反射を抑制
対空標識400
マイゾックスは、上空からはっきり見えるドローン(小型無人航空機)専用ターゲット「対空標識400」を発売した。
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着慣れた作業服に後付けして半日送風
風雅ボディ2
TJMデザインは、熱中症対策としてどんな作業服にもベルトで後付け装着できる服内送風ファン「風雅ボディ2」を発売した。
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事前にカルシウム補給、表面含浸材の効果が12%向上
プラスCa
エービーシー商会はコンクリート表面含浸材の効果を高める前処理材「プラスCa」を発売した。
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インフラの狭小空間点検ロボット、ひび割れを自動で色分け
moogle evo
大和ハウス工業は、戸建住宅の床下空間や溝などの点検ができる狭小空間点検ロボット「moogle」に、インフラ点検に有効な新機能を搭載した「moogle evo」を発売した。
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簡単に自立し1人で設置できる防音パネル
SPボード
けんせつパークは、宇部エクシモ、 三甲、高島と共同で開発した自立型軽量防音パネル「SPボード」を発売した。
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最新基準に対応、手めくり感覚の工事写真台帳
蔵衛門 御用達18
ルクレは、国土交通省などの最新基準に対応した工事写真専用のデジタルアルバムソフトの最新版「蔵衛門 御用達18」を発売した。
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AIで入札価格を予測、社員のメンタル管理も
アイピア
アイピアは、中小建設会社向けの経営管理システム「アイピア」に、人工知能(AI)を活用して入札価格などを予測する機能を追加した。
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国内最高の54Vバッテリー搭載プロ向け電動工具
FLEXVOLTシリーズ
スタンレー ブラック・アンド・デッカーは、国内最高となる54Vバッテリーを採用した、DEWALT(デウォルト)のプロフェッショナル電動工具「FLEXVOLTシリーズ」4機種を発売した。
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燃費を10%低減した超小旋回型油圧ショベル
PC138UU-11
コマツは、最新技術を随所に織り込み、オフロード法2014年基準に適合した超小旋回型油圧ショベル「PC138UU-11」を発売した。
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一度に深く切るコーキングカッター
コーキングカッターJハンドル、コーキングカッターJロング
TJMデザインは、両手で握る形状にすることで一度に深く切る能力を高めたカッターホルダー「コーキングカッターJハンドル」と「コーキングカッターJロング」を発売した。
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3次元モデルをIoTで自動生成、工事を可視化
C-シリーズ
伊藤忠テクノソリューションズは、建設工事で使用する3次元モデルを、あらゆるモノがネットにつながる「IoT」で自動生成し、工事工程を可視化する4つのソフトウェア「C-シリーズ」を順次発売する。