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顧客ニーズを捉えているか?

 他方、2019年11月号の特集「『がっかり間取り』をつくらない!」は住宅の「プラン」がテーマです。建て主が後でがっかりする事態を避けるために、プロはどのような視点で提案をまとめるべきか──。家族構成や住まい方、子どもの成長・独立などによる暮らしの“経年変化”など、住宅そのものへの顧客ニーズが多様化するなかで、つくり手には、ニーズを「聞き取る力」とそれを形にする柔軟な「想像力」の両方がより強く求められるようになっています。

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 特集で紹介した「顧客ががっかりしやすいポイント」はいずれも、プロの誰もが実際の失敗例として経験し得る話です。顧客のニーズに対して「想像力をどこまで広げられるか」が、ミスマッチを防ぐうえでプロ側に欠かせません。様々なヒントをこの特集から読み取っていただければと思っています。