「ガソリン車よりも部品点数がかなり少ない」「軽量化を狙ったアルミや樹脂のパーツが全然ない」「多くのECUがダッシュボードに集約されている」――。2018年2月1~6日まで日産自動車の新型「リーフ」の分解展示会を沖縄県豊見城市で実施した(図1)。自動車部品メーカーや材料メーカーを中心に14社、約40人におよぶ自動車業界関係者が集結し、最新型の電気自動車(EV)に対する各社の反応が冒頭のそれだ。
自動車関係者が続々集合、リーフ分解展示会で最新EVを知る
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