「2020年代前半に一度、電気自動車(EV)から燃料電池車(FCV)への揺り戻しが必ず起きる。このタイミングがFCVにとってのターニングポイントになる」。潮目の変化を“予言”するのは、トヨタ自動車でFCV開発を担当する河合大洋氏だ。同社はコストを半減させたFCVを2020年ごろに投入する。
この記事は有料会員限定です
日経クロステックからのお薦め
「デジタル&ソリューション」をキーワードに、多様な事業を展開しています。
日経BPは、デジタル部門や編集職、営業職・販売職でキャリア採用を実施しています。デジタル部門では、データ活用、Webシステムの開発・運用、決済システムのエンジニアを募集中。詳細は下のリンクからご覧下さい。