人型ロボット「Pepper」の名を世に知らしめた立役者でもある、Pepperプロジェクトの元プロジェクトメンバーの林要氏。4年弱携わってきたソフトバンクを去り、新たにGROOVE Xというベンチャーを立ち上げた。次世代の日本の産業を見つけたいという積年の思いから同氏が次に向かった先は、同じくロボットの道だった。だが、林氏が目指すのは、ロボットの概念を覆す「LOVOT」(ラボット)という存在だという。LOVOTとは一体どういうものなのか。片鱗を見せ始めたLOVOTを通じて、同氏が描くロボットと人との関係性について聞いた。(聞き手=長場 景子)
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