「近接覚センサー」は、数cmにまで近づいた物体の距離や向きを高精度で検知できるセンサー。開発者で、事業化のためベンチャーを設立する大阪大学基礎工学研究科システム創成専攻助教の小山佳祐氏は「ロボットのハンドが触れる前から対象物体を検知し、つかみ方を調整する。『近接覚』は視覚とも触覚とも異なる、人間にはない感覚」と説明する。
この記事は会員登録で続きをご覧いただけます
-
会員の方はこちら
ログイン -
登録するとマイページが使えます
今すぐ会員登録(無料)
日経クロステック登録会員になると…
・新着が分かるメールマガジンが届く
・キーワード登録、連載フォローが便利
さらに、有料会員に申し込むとすべての記事が読み放題に!
【SE応援割開始】月額プランは8月末まで無料
>>詳しくは
日経クロステックからのお薦め
「デジタル&ソリューション」をキーワードに、多様な事業を展開しています。
日経BPは、デジタル部門や編集職、営業職・販売職でキャリア採用を実施しています。デジタル部門では、データ活用、Webシステムの開発・運用、決済システムのエンジニアを募集中。詳細は下のリンクからご覧下さい。