全2054文字
PR

センサーはエアバルブに取り付ける

 BLUE-Connectの仕組みはこうだ。まず、Bluetoothによる通信機能が付いた空気圧センサー「BLUE-Sensor」をタイヤに装着する。次に、ドライバーのスマートフォンに専用アプリ「BC-Gateway」をインストールする。センサーはアプリに計測データを送り、パンクが疑われる異常があれば、警告音で知らせる。

「BLUE-Sensor」をタイヤに取り付けた様子
「BLUE-Sensor」をタイヤに取り付けた様子
[画像のクリックで拡大表示]
「BLUE-Sensor」の外観
「BLUE-Sensor」の外観
出所:トライポッドワークス
[画像のクリックで拡大表示]

 アプリはセンサーから受け取った計測データとスマホの位置情報をクラウドに送る。PCからクラウドサービス「BC-Cloud」にアクセスすれば、どの場所で空気圧異常があったかを参照できる。

 センサーの製造元は電子機器メーカーの台湾SYSGRATIONだ。外観は直径2センチメートル、高さ2センチメートルほどの円筒形である。内部に空気圧センサー、温度センサー、Bluetoothによる通信機能、そしてArmプロセッサーを備える。ボタン電池で6カ月間ほど動く。