木材の需給が逼迫して価格が高騰する“ウッドショック”に、住宅業界が強い危機感を抱いている。この根本的な発生原因は、輸入材に依存し過ぎた家づくりにあると筆者は考える。家づくりで用いる梁材や柱材など全ての部材を、国産材で安定価格で安定供給できる体制の構築こそがウッドショックの早期解決と再発防止のためには欠かせない。
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