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 建設会社の買収などで急成長したものの不祥事をきっかけに経営難に陥り、10月1日に東京地裁に民事再生法の適用を申請したエム・テック(東京都中央区、登記上はさいたま市)が、再建を断念して破産続きに入ることになった。同社が10月22日に明らかにした。

エム・テックが入居する東京都中央区のビル(写真:日経コンストラクション)
エム・テックが入居する東京都中央区のビル(写真:日経コンストラクション)
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 10月5日に民事再生手続き開始決定を受けたばかりだったが、経営再建を支援するスポンサーを見つけることができなかった。

 10月4日に開いた債権者集会では、発行済み株式の8割近くをグループで保有する冨士工(東京都品川区)をスポンサーとして再建に取り組む方針を示していた。しかし、スポンサー候補と期待していた冨士工の支援を得ることができず、代わりの候補も見つけることができなかった。