鹿島は現場伸展方式の鉄筋かごを用いた「ストランド場所打ち杭(くい)工法」を、東京・JR渋谷駅の改良工事に伴う仮設橋脚で初めて適用した。資材搬入が容易で、通常は5日間程度を要する建て込み作業が5時間で済んだ。
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