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 立体交差して相互に行き来できなかった首都高速道路の中央環状線と小松川線を結ぶ小松川ジャンクション(JCT)が、2019年12月までに開通することになった。これまで20年3月までの開通を目指してきたが、工事が想定より順調に進んだため、開通時期を早めた。首都高速道路会社が19年8月7日に発表した。

2018年4月の連結路の架設工事の様子。連結路を構成する橋長342mの鋼5径間連続鋼床版ラーメン箱桁橋のうち、1径間の桁を架設した(写真:大村 拓也)
2018年4月の連結路の架設工事の様子。連結路を構成する橋長342mの鋼5径間連続鋼床版ラーメン箱桁橋のうち、1径間の桁を架設した(写真:大村 拓也)
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2019年7月時点の様子(写真:首都高速道路会社)
2019年7月時点の様子(写真:首都高速道路会社)
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 開通すれば、中央環状線の内側にあって渋滞が発生しやすい都心環状線を通らずに千葉方面から埼玉方面にアクセスできるようになる。例えば、小松川JCTから板橋JCTに向かう場合、現在は平日の交通量がピークの午前7時台に都心環状線経由で41分かかる。開通後に中央環状線を経由すると、所要時間が20分短縮するという。

千葉方面から埼玉方面への所要時間が20分短縮されるという(資料:首都高速道路会社)
千葉方面から埼玉方面への所要時間が20分短縮されるという(資料:首都高速道路会社)
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