国土交通省国土技術政策総合研究所は2020年3月2日、神奈川県逗子市内のマンション敷地で2月5日に発生した斜面崩壊は、基盤岩の風化が原因とする調査結果を発表した。「日当たりの悪い急斜面において、放射冷却や強い季節風が風化を促進し、崩落に至った」と結論付けている。
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