本体工事が凍結されている淀川水系の大戸川ダム(大津市)について、流域6府県が建設容認で足並みをそろえる見込みが濃厚になった。2021年1月21日に大阪府の吉村洋文知事が建設に前向きな考えを表明したのに続き、1月28日には京都府の技術検討会がダムの必要性を指摘する提言をまとめた。提言を受けた京都府は今後、建設の是非を判断する。
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